【陰陽五行論】感情との対比として 肝が悪いと怒りっぽくなる 心臓が悪いと喜びすぎたり躁になる 脾(胃腸)の悪い人は考え過ぎて思い患いしやすい 肺の悪い人は憂いやすい

陰陽五行論について少しだけ
 
感情との対比として
肝が悪いと怒りっぽくなる
心臓が悪いと喜びすぎたり躁になる
脾(胃腸)の悪い人は考え過ぎて思い患いしやすい
肺の悪い人は憂いやすい
腎の悪い人は諸事に恐れおののく
と考えられ、
 
味との対比として
酸っぱいものが好きであれば肝を悪くする。(逆もありうる)
苦いものが好きであれば心を悪くする。(逆もありうる)
甘いものが好きであれば脾(胃)を悪くする。(逆もありうる)
辛いものが好きであれば肺を悪くする。(逆もありうる)
塩からいものが好きであれば腎を悪くする。(逆もありうる)
 
また身体器官との関係では
肝が悪いとでは筋(スジ)が傷む、肩などがこる。
心が悪いとでは脈が乱れる、動悸がする。
脾が悪いと脂肪が減る、もしくは増える。
肺が悪いと皮膚が弱り皮膚の毛も弱る。
腎が悪いと骨が弱る。
 
ということになります。
これが全く科学的な根拠はないのだが、現代医学と関連深いところもあり、古代の理論と馬鹿にできないところがあります。
非科学的であることも考慮したうえで利用すれば、間違いなくさまざまな状態に応用できることでしょう。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2761125017304567

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