人は食べたもので作られるというのはよく言われる話ですが、健康に関してより重要なのは考え方であり哲学であり生き方です・・・達成できないような目的を持つことが重要

食べ方より生き方
 
人は食べたもので作られるというのはよく言われる話ですが、健康に関してより重要なのは考え方であり哲学であり生き方です。
食べ物を気にしていても不健康、食べ物に気を使っているつもりが薬も飲んでる、健康に気を使っているふりをしてセラピストにかかる、など、すべて食べ方よりも生き方の問題であるといえます。
ではどう考えればよいのか、正解はないでしょうが法則的なものを紹介しておきます。
 
1、人生を捧げるくらいの大きな目的をもち、それに向かって進んでいるかどうか。それらはまず達成することができませんが、達成できないような目的を持つことが重要です。
 
2、依存していないかどうか。それが違法ドラッグであればもちろんのこと、精神薬やステロイドやホルモン剤や鎮痛剤も、さらにいえば食であれ何であれなにかに頼っていないかを考える必要があります。
 
3、しっかり仕事をして働きましょう。しかしこの仕事はお金を稼ぐという仕事ではなく、お金が得られたとしてもお金が目的ではありません。未来の地球のために仕事をしているか問い直す必要があります。
 
4、常に学びましょう。学ぶというのは御用知識を学ぶことではなく、体制的な理屈を学ぶことではなく、社会の裏側や本当の姿に目を向けることです。
 
5、嘘をつかないことです。嘘をつかないと意識していても人間は嘘をつきます。取り繕う、見せかけや言葉にこだわる、逆ギレする、表に出ない、それらから本当に脱却できているか考えないといけません。
 
6、失敗を恐れないことです。常識に惑わされ体裁に振り回されるのをやめることが、健康への第一歩といえるでしょう。権威に従属してしまうのも同じことだと言えます。
 
7、自分でやることです。自分に対して人がすすんで協力してくれるくらいになってください。失敗は当たり前のことであり、一か八かやってみることを恐れてはいけません。
 
8、伴侶や子どもや家族を大事にしましょう。性的に不誠実なことをせず、7世代先の子どもたちのことを考えて、地球環境や人類の行動を決めることが重要です。
 
9、自分の考えを他の人々に効果的に伝えるようになりましょう。コミュニケーション能力は先天的なものと勘違いしている人が多いですが、それは噓であり無限に変化し得るものです。
 
10、自己正当化をもうやめましょう。自分の愚かさと人類の愚かさをかみしめましょう。FBで見かけるような、他人のウォールに入り込んで文句を言ったり、「でも、しかし、だって」しか言わなかったり、自分の正体も表せない工作員や臆病者を反面教師にしましょう♪。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2757011467715922

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