【高層階病】1,2階の女性の流産は、8.9%。3〜5階の女性の流産は、9.2%。6〜9階の女性の流産は、17.8%。10階以上の女性の流産は、21.4%

1,957人の妊婦さんの調査では……高層マンションにお住まいの人へ・・・年齢別の女性の流産は10階以上だと44%も!
1・2階の女性の流産は、8.9%
3〜5階の女性の流産は、9.2%
6〜9階の女性の流産は、17.8%
10階以上の女性の流産は、21.4%
※高層マンションに長く住んでいる人は平均寿命が短くなる!

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高層階病について

ちなみに私も高層階に住んでいるのでこんなに頭がおかしいのかもしれないが、6階以上&33歳以上で44%流産という研究報告がなされているようだ。こんなもの日本で情報を流しようないだろうが、こんなの関係ないとばかりに高層マンション購入がまた増えてきているのは、日本人の民度の問題なんだろうか♪。健康になりたいとほざきながらそこに住む理由はなんなのだろう?

医師の三好基晴氏の記事を引用する。

高層階の住居の健康被害についての研究発表をしたのは1994年です。横浜市の3つの福祉保健センター(当時の名称は保健所)において4ヶ月健診を受けた母親の中で、第一子のみを出生した人だけを対象に行いました。このときの調査の母数は461人でした。流産・死産の割合は、1~2階で6.0%、3~5階で8.8%、6階以上で20.88%、と高くなるにしがたい、増加していました。その後継続的な調査を行い追加データを取っていますが、ほぼ同じような割合で推移しています。

2010年7月に行われた「日本臨床環境医学会学術集会」に、新たな研究を発表しました。2008年5月までの10年間に、横浜市内の3箇所の保健所で子供検診をした母親にアンケート調査を行ったもので、母数は、集合住宅に居住する1,957名です(居住階数や年齢の内訳については左記抄録を参照)。その結果、1、2階の住居者の流産経験者の割合は8.9%、3~5階は9.2%、6~9階は17.8%、10階以上は21.4%でした。

これを年齢別に見てみると、27歳以下では、どの階も5%前後、平均5.3%で、違いはあまりありませんでした。ところが28~32歳では、1、2階の住居者の流産経験者の割合は10.2%、3~5階は9.0%、6~9階は17.6%、10階以上は21.1%で、平均10.5%でした。33歳以上では、1、2階の住居者の流産経験者の割合は22.4%、3~5階は21.1%、6~9階は38.1%、10階以上は…..えへっ♡

例えば、米国サンフランシスコやワシントンでは新たに建設される高層マンションには高さ制限が設けられているし、フランスでは1973年に高層住宅の建設を禁止しているそうである。極めつけはイギリスで、育児をしている世帯は4階以上に住まないように法規制されているそうである。日本はもちろんそんなことお構いなしである。ちなみにハワイでは高層マンションの建築が今でも進んでいる♪。

参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=169193476902581&id=100014357893194

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参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1549035561939348&id=100004987569033

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