【新型コロナウイルス】「生物兵器」の疑い強まる!武漢にはウイルス実験施設(BSL-4)が存在!中国政府の隠ぺいにより、実際には膨大な患者・死者が発生している疑いも

・中国・武漢を発生源とする新型コロナウイルスの脅威が世界的に拡大している中で、このウイルスが人工的に作られた「生物兵器」である疑いが一気に強まっている。

・最初の発症者は、感染源とされている武漢の海鮮市場には行っていなかったとの情報が一部から出ているほか、武漢には「BSL-4」にあたる危険度の高いウイルスの実験施設が存在しており、中国政府が発表している患者数や死亡者数についても、その信憑性に大きな疑いの声が噴出している。

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新型肺炎 日本国内で4人目の感染者 武漢から来日しバスツアー

中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスによる肺炎が相次いでいる問題で、旅行で日本を訪れた武漢に住む40代の男性が26日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認されました。国内で感染が確認されたのは4人目です。

厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは旅行で日本を訪れた中国の湖北省武漢に住む40代の男性です。

男性は今月22日に来日して家族とともにバスツアーに参加しましたが、翌23日に発熱し、24日には発熱に加えて関節痛が出たため愛知県内の医療機関を受診したところ肺炎の兆候がみられ、入院したということです。

~省略~

厚生労働省は、過剰に心配することなく、マスクの着用や手洗いの徹底など、通常の感染症対策に努めるよう呼びかけています。

【NHK NEWS WEB 2020.1.26.】

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新型肺炎患者2000人突破 中国で死者56人、感染拡大続く

【北京時事】中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎患者は26日、中国で2000人を超え、死者も56人になった。中国本土以外でも13カ国・地域で50人以上の患者を確認。中国では25日の春節(旧正月)を挟んだ連休中も感染者が増え続け、危機感を強める中国政府は27日から海外への団体旅行を禁止するなど対策強化に乗り出した。ただ、連休前から人の移動は始まっており効果は不透明だ。

中国国家衛生健康委員会の馬暁偉主任は26日の記者会見で、新型肺炎の特徴について「1~14日の潜伏期間にも感染性があるのが、重症急性呼吸器症候群(SARS)との大きな違いだ」と指摘。また、「初期に体温が正常な病例も多く、感染力も強まっている」と述べ、今後も患者増が続くとの認識を示した。同委は27日以降、毎日午前に記者会見する。
中国政府が集計した26日午前0時(日本時間同1時)時点の患者は前日発表から688人増の1975人で、うち324人が重症。患者数は地方の独自発表分を加えると2000人を超えた。死者は15人増加。湖北省で13人増え52人(うち武漢市が45人)となったほか、上海市と河南省でも初めて確認された。河北、黒竜江両省でも各1人が死亡している。最も状況が深刻な湖北省の患者は1000人を突破。北京市では生後9カ月の女児の感染が確認された。感染が疑われる例も中国本土で2684人に上っている。

~省略~

【時事通信 2020.1.27.】

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↓武漢にはBSL-4のウイルス研究施設が存在。

世界で最も危険な病原体を研究するウイルス実験室、中国で誕生へ―英メディア

2017年2月22日、英科学誌ネイチャーのウェブサイトによると、最も危険とされる病原体を研究する世界トップレベルのウイルス実験室が、中国湖北省に誕生するという。

記事によれば、この実験室は中国科学院武漢国家生物安全実験室で、今年6月末には衛生当局からの認可が下りる見込みだ。同実験室は、中国初となる最高度安全実験施設(BSL−4)のランクを持つ生物学実験室で、SARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ出血熱のような新たなウイルスのコントロールを主な目的とするという。また、実験室は洪水発生地域よりもはるかに高く、これまでに大地震の起きたことがない場所に設置されており、建物自体もマグニチュード7の揺れに耐えられる設計とのことだ。

中国科学院病原微生物・免疫学重点実験室の高福(ガオ・フー)主任は「中国の研究者により多くの機会を与えるとともに、研究成果は世界に利益をもたらすだろう」と語っているが、中国国外の専門家の意見はまちまちのようだ。

~省略~

【レコードチャイナ 2017.2.24.】

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いよいよ、世界中で緊張が走っている新型コロナウイルス(新型肺炎)が人為的に作られた生物兵器である疑いが強まってきたわ。
これまでも、様々な動物からの感染が疑われてきたものの、一向に感染源が特定されない上に、発生場所である武漢にBLS-4のウイルス研究施設が存在しているなんて、あまりにもできすぎた偶然ね。

この記事で述べていた通り、ボク自身も、この報道が出てきた当初から人工的に作られたウイルス兵器である疑いを持ってきていたけど、やはり…という感じだ。
タケネズミやらコウモリやらヘビやら、色々な生き物の名前が挙がっては一向に感染源が特定されないのもちょっと変だと思っていたし、一部では、最初の感染者は武漢の市場に行っていなかった…といった情報も出てきているね。

まだ、情報が錯綜しているうえに、中国政府が重要な情報を隠蔽している可能性が大である中、断定的なことはまだ言えないけど…現時点で分かっている情報から推察すると、(もし、本当にウイルス兵器だった場合)下記のような可能性が考えられる。

●武漢のウイルス研究所が、何らかの理由で誤ってウイルスを外部に放ってしまった。

●ウイルス研究施設内の「反習近平勢力」が、意図的に研究所内に存在していたウイルスを放った。

●習近平政権を貶めるための「中国政府と敵対している外部勢力」による偽旗作戦。(「武漢の研究所から漏れ出た」との濡れ衣を着せるため、海外からウイルスを持ち込んだ”何者か”がウイルスを放った)

現在、トランプ一派と習近平一派が貿易や通信の分野などで激しく衝突しているけど、現在、アメリカにも中国にも、危険なウイルス兵器を研究・開発している施設が存在しているから、いずれも十分にあり得そうな話ね。

上に挙げた可能性の他にも、本当にたまたま自然現象としてウイルスが生まれ、どこかから感染した可能性もゼロではないけど、ただ、現時点で事実としてはっきりしているのは、この一件を通じて、中国政府は相当なまでに甚大なダメージを負ったうえに、世界中から凄まじい批判とネガティブイメージが噴出しているということ。
その上で、これは「最も重要な事実」だけど、感染者と死亡者数が確実に増加し続けているということだ。

例えば、このYouTube動画において、現在分かっている情報を元に独自に実際の感染者数をシミュレートしているけど、(この動画が言っている通り)確かに、中国政府が正しい情報を徹底的に隠している可能性が大きい上に、実際には数十万人もの感染者がすでに発生しているとしても何ら不思議ではないように感じるね。

そして、日本国内でも確実に感染者が増えていて、日本政府が発表しているだけですでに4人の感染者が出てしまっているわ。
今の時点で初動対応をしっかりとしておかないと、最悪、日本国内でも大量の感染者が発生していく危険もあるのではないかしら。

すでに現時点で「ウイルス兵器の疑い」がかなり強まってきている以上、緩く安易な対策では感染拡大を防ぐことが出来ない可能性があるし、すでに「インバウンド効果」「春節中の中国人観光客の消費に期待」なんて言っている場合ではないのではないかな?
どちらにしても、マスコミで報られている以上に、実際にはもっと深刻な事態に発展していることも有り得るし、ボクたち日本国民も様々な可能性を疑いながら、より細心の注意を払っていく必要がありそうだ。

参照:https://yuruneto.com/coronavirus-heibutuheiki/

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