【不要なX線撮影】著名な米国の医学者であるロバート・メンデルソン医師は、アメリカで行なわれているX線撮影の30%は、医学的に何の必要もないと述べている

不要なX線撮影
  
著名な米国の医学者であるロバート・メンデルソン医師は、アメリカで行なわれているX線撮影の三〇%は、医学的に何の必要もないと述べています。
X線撮影による不必要な放射線の遺伝子影響により、アメリカ人の三万人に死者が出るであろうことが示唆されています。
特に検診は無駄以外の何物でもありません。
 
日本は世界一のCT保有国であり、その台数や検査数は二位以下を大きく引き離しています。
日本国内で原発事故により被った放射能被曝は、CTなどより低いなどという論調で扱われ、それがゆえに安全で心配ないなどと報じられてきましたが、これは嘘です。
CTが日本のガンの増加に寄与しています。
胃のバリウムこそが胃がんを増やします。
マンモグラフィーこそが乳がんを増やします。
 
PETは放射能汚染が非常に強い検査です。
胸のレントゲンでさえ一年に二回とるだけで肺がんのリスクは1.2倍以上高くなります。
ただCTを完全否定しているわけではありません。
いきなり意識障害で倒れれば、某医師も脳のCTはとるでしょう。
ではどのタイミングでリスクのあるX線検査をすればいいのでしょうか。
ひとつは救急と呼べるような重篤な症状が出たときということになります。
 
病気の人が経過観察だと説明され、定期的にCTをとっている人がいますが、これは一番最悪のやり方です。
本来そんな定期的にやる必要はないのに、医者のカネ儲けと単に確認したいがために、より放射能を浴びせ続けています。
MRIは発ガン性がないと思っている人がいますがこれも嘘です。
なぜ検診や人間ドックがダメかというと、それは本質的な予防医学ではなく病人狩りだからです。
 
断るときにいちばんいいのは女性なら「妊娠しているかも」です。
これに逆らう術はまずありません。
男性は通じないので論理で圧倒してしまうか、バリウムなどは胃カメラを近日にやったので無駄と、医者に言われたといえばいいでしょう。
便秘で死にそうになった(バリウムの作用)もありです。
一番は検診を受けずにごまかすことで、人間ドックは任意ですから受けるのは論外です。

参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=768460610309195&id=100014357893194

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