【自殺者数】若者は増えているがそれ以外では減少傾向と思わされてきた。ところが「足すと一定」だと言う

自殺者数、若者は増えているがそれ以外では減少傾向、と思わされてきた。

ところが、「足すと一定」だと言う。

これって、法人税と消費税を足すと一定、なのと似ている。

こんなことばかり全方位的にやっているのだろう。


自殺者と変死体
 警察庁統計によると,わが国の年間自殺者数は,98年に3万人を突破し,2003年に3万4427人とピークになった後は減少に転じ,2012年に3万人を割り,2016年では2万1897人にまで減っています。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/jisatsu.html

 「景気回復の影響」「自殺対策が功を成した」とか白書に書いてますが,実はこれには,統計上のトリックがあると,その道のプロが明かしています。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/198569/1

 自殺者の減少と呼応するかのように,変死体の数が増えているのだそうです。上記の記事でもデータが紹介されていますが,2006年と2015年の数値をグラフにすると,以下のようになります。

【写真】「遺書がないと自殺とは認めない」などと、
自殺判定を厳しくしていくと、変死体数がその分増えていく。
そう。
最近では,遺書や目撃証言といった具体的な証拠がない限り,自殺とは認めず,変死体として処理するようになった。(元刑事・飛松五男氏のインサイト)

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2767563906670530&set=a.171097882983825&type=3&theater

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