戦後日本を闇支配する米国戦争屋は、国民人気のない安倍氏の後継首相として、河野防衛大臣(米ジョージタウン大卒)を想定しているのではないか

新ベンチャー革命2020年1月16日 No.2572より引用リンク

タイトル:戦後日本を闇支配する米国戦争屋は、国民人気のない安倍氏の後継首相として、河野防衛大臣(米ジョージタウン大卒)を想定しているのではないか

1.河野防衛大臣が、ポスト安倍の次期首相候補に名乗りを上げる

 今、安倍氏の側近だった河井氏夫妻が、広島地検の捜査を受けています。公職選挙法違反容疑です。この状況は、安倍氏にとって逆風です。

この事件は、日本の政局の流れが変わったことを匂わせます。

 このタイミングにて、訪米した河野防衛大臣は、1月14日、米シンクタンク・CSISで講演、ポスト安倍の自民総裁選への立候補に意欲を示しました(注1)。

 このことから、安倍氏の降板が近いと推測されます。

2.安倍氏は自分の後継者候補を4人列挙しているが、河野氏は外されている

 昨年暮れ、安倍氏は、自分の後継者としてふさわしい候補を4人列挙しています。その候補は、岸田氏、茂木氏、菅氏、加藤氏のようです(注2)。

 自民党の党員の間で人気なのは、安倍氏より、石破氏ですが、安倍氏にとって、石破氏はライバルであり、当然ながら、安倍氏の念頭からは、外されています。

 さらに言えば、上記、河野氏も安倍氏の念頭から外されています。

 河野氏は、安倍氏から後継指名されることはないと分かった上で、安倍氏を挑発しているかのようです。

 この事実からわかるのは、河野氏が、安倍内閣で重用されているのは、決して、安倍氏の本意ではないということです。

 ズバリ、安倍氏が、河野氏を重要閣僚に起用し続けているのは、安倍氏の意思ではなく、日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーの意思ではないかと推測できます。

3.日本を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーは、安倍氏を河野氏にチェンジするつもりか

 上記、米国シンクタンク・CSISは、米国戦争屋ジャパンハンドラーのたまり場ですが、彼らは、ポスト安倍の次期首相候補として、河野氏を想定しているのではないでしょうか。

 本件、本ブログにて、すでに、言及しています(注3)。

 河野氏は、米国の名門・ジョージタウン大学卒であり、学歴的には申し分ありません。また、河野氏は、安倍氏と同様、政治家の血統です。すなわち、彼は有名政治家・河野一郎の孫です。

そして、彼は安倍氏よりは英語が堪能です。この点で、安倍氏は大きく劣ります。

 米戦争屋ジャパンハンドラーは、今の安倍氏の国民人気が極めてよくないことをもう認識しているでしょう。

 そこで、河野氏をポスト安倍の筆頭に据えている可能性が浮上しているとみなせます。

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=352909

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