朝から腹抱えて爆笑した。 「地球温暖化を止めるためには、原発のようなクリーンエネルギーが必要」(男性) 再稼働推進派原発容認派地球温暖化論者ってバカばっかだな。

朝から腹抱えて爆笑した。
「地球温暖化を止めるためには、原発のようなクリーンエネルギーが必要」(男性)
再稼働推進派原発容認派地球温暖化論者ってバカばっかだな。
原発は燃料のウランの採掘運搬精錬遠心分離輸送、原発建築時、完成しても外部バックアップ電源で、また、運転後も廃炉作業、最後には10万年単位での使用済み核燃料の保存と全ての工程で延々と化石燃料を使用する。どこがクリーンやねん(爆!w)。ガバガバ過ぎる。

◆記事引用

再稼働「反対」が過半数 東海村議選あす投開票 現勢力と異なる

2020年1月18日

東海第二原発の再稼働の賛否をシールで回答する有権者たち=東海村で

 日本原子力発電(原電)東海第二原発が立地する東海村の村議選は十九日、投開票される。東海第二原発の再稼働の是非について、本紙は村議選の期日前投票を済ませた有権者百五十人に聞いた。その結果、現在の村議会の勢力図とは異なり、反対が過半数を占め、賛成を上回った。 (松村真一郎)

 本紙は十六日午前九時すぎから約三時間、唯一の期日前投票所が設置された役場前で、ボードに示した「賛成」と「反対」のどちらかに、男性は青色、女性は赤色のシールを貼ってもらい、百五十人から回答を得た。結果は反対七十九人(52・7%)、賛成六十一人(40・7%)だった。「どちらでもない」として真ん中の線上に貼った人も十人(6・7%)いた。

 男女別で男性計六十八人のうち反対が三十七人、賛成が二十八人。女性計八十二人のうち反対が四十二人、賛成が三十三人だった。知人同士や夫婦で、賛否が分かれるケースもあった。

 反対の理由として「運転から四十年以上が経過して老朽化しているし、周辺には人口も密集しているので、事故が起きたら被害が大きくなる」(男性)や「家が近いので、事故が怖い」(女性)など事故のリスクを懸念する声が多かった。

 一方で、賛成の人からは、村の財政や雇用のほか、「地球温暖化を止めるためには、原発のようなクリーンエネルギーが必要」(男性)という意見もあった。「今後の村の方針を知る機会を設けてほしい」と話す男性もいた。

 現在の村議会の勢力図は本紙の取材で二十人のうち賛成が八人、反対・慎重が五人で、態度を明らかにしていないのが七人と、賛成派が多数を占める。村議選で反対・慎重の候補者五人全員が当選したとしても過半数には届かず、本紙の調査とはねじれが出る。

 調査結果について、再稼働に反対する候補者は「もっと反対が多いかと思った。ただ、賛成にしても、反対にしても、どのような考えで回答したかが大事。村民に原発に関する現状を訴えていきたい」と話した。

 東海第二原発は現在、再稼働に向けた工事が進み、次期村議の任期中に、原電が再稼働の同意を村に求める可能性がある。次期村議会の是非の意向や住民の考えなどを踏まえ、山田修村長が判断するとみられる。

 村議選は定数一八に対し二十一人が立候補。十九日午後七時から、村総合体育館で即日開票される。選挙人名簿登録者数は、昨年十二月一日時点で三万一千三百十人。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202001/CK2020011802000149.html?fbclid=IwAR3nkZjQ82O5LpgubaqmdLCK9qGhOVeP4q6kX4fRLaADjCv0R4hRvopWKyk

参照:https://www.facebook.com/EzMasataka/posts/10157221319087701

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