電磁波過敏症とは・・・電磁波過敏症の患者の特徴は、最初に目、皮膚、神経に症状が現れます。 そして次に呼吸困難や動機、めまいや吐き気などの症状が現れてきます。

電磁波過敏症とは
 
病名をつけるのはなんですが、「電磁波過敏症」なる概念があります。
電磁波に過敏なため、身の回りにある微弱な電磁波を浴びただけでも、頭痛や吐き気を感じてしまう人々がいるわけです。
動物だったら感じて当たり前なくらいですが。電磁波過敏症は、アメリカの医学者ウィリアム・レイ博士によって命名。
 
博士によると、電磁波過敏症の患者の特徴は、最初に目、皮膚、神経に症状が現れます。
そして次に呼吸困難や動機、めまいや吐き気などの症状が現れてきます。
また、疲労感やうつを伴う頭痛や短期的な記憶喪失、手足のしびれやまひが起こってくる人もいます。
その他、下記のような症状が確認されています。
 
電磁波過敏症の13の症状分類(ウィリアム・レイ博士による)
 
目の症状:見にくい、目が痛い、目がうずくなど
皮膚の症状:乾燥する、赤くなる、できものなど
鼻の症状:鼻づまり、鼻水など
顔の痛み:顔がほてる、むくむ、水泡、ひりひりする
口の症状:口内炎、メタリックな味がする 歯や頬の痛み
粘膜の症状:乾燥、異常な渇き
頭痛:単なる頭痛のみならず記憶喪失やうつ症状まで
疲労:異常な疲れ、集中力の欠如
めまい:気を失いそうな感覚、吐き気
関節痛:肩こり、腕や関節の痛み
呼吸:呼吸困難、動悸
しびれ:腕や足のしびれ、まひ
 
電磁波対策先進国のスウェーデンやデンマークでは電磁波過敏症は認知され、公的保護の対象になっています。
特にスウェーデンは1995年に国策として「プルーデント・アボイダンス(慎重なる回避)」が確認され、労働者の安全と健康を守る法律をはじめ、コンピュータ画面からの電磁波放射の規制を制定し、その規制をクリアした製品しか販売できなくなっています。
 
電磁波過敏症の原因については、まだはっきりとは分かりませんが、電磁波によるカルシウムイオン流出や脳中心部の松果体からの分泌ホルモンの抑制で、免疫機能の低下でアレルギー状態になりやすいことが原因ではないかと考えられています。
やはり食にも関係してます。強い人は電磁波には汚染されません。
 
ちなみに、精神科医の前で「電磁波」という言葉を一回でも使えば、あなたの診断は統合失調症ですw

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2708371336115751?__tn__=-R

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