・東京五輪のコストがますます膨張している中、2018年度までの6年間に国が五輪関連事業に支出した費用の総額が約1兆600億円に上っていることが会計検査院の調べによって判明した。
・当初は「コンパクトな五輪」を謳っていたものの、ふたを開けてみると、組織委員会や東京都が見込んでいる総コストが3兆円を超えるのは確実とのことで、賃金の停滞や相次ぐ増税、社会保障の削減などにより日本の庶民の間で貧困が深刻化している中、常軌を逸した莫大なカネが東京五輪と関連企業に集中する事態になっている。
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東京五輪、国の支出1兆円超 過去6年間、会計検査院
2020年東京五輪・パラリンピックを巡り、会計検査院が昨年に続き準備状況を調べたところ、18年度までの6年間に国が関連事業に支出した費用の総額が計約1兆600億円に上ったことが4日、分かった。政府が大会との関連性が比較的低いとする事業も含むが、今後も費用は増える見通しで、大会組織委員会の公表分や東京都の見込む関連経費を合わせた総コストが3兆円に達するのは確実とみられる。
組織委は、大会に直接関係がある経費を総額1兆3500億円と公表しており、内訳は組織委と都が6千億円ずつ、国が1500億円。都はこれとは別に、約8100億円の関連経費を見込む。
【Yahoo!ニュース(共同通信) 2019.12.4.】
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ついに3兆円超えか…
年金を十分に出せない国のどこにそんな金が…— tomohiko888 (@tomohiko888jp) January 8, 2020
3兆円越えだそうです・・。東京五輪の総コスト
辞退した国は正しい選択をしたのかもだね。
これだけお金をかけながら、
マラソンは札幌とか、学童強制ボランティアとか、
今後もドタバタが続きそう・・https://t.co/wYXWvbKR3F— 岡ロ基ー (@okaguchikii) January 8, 2020
オリンピックやめて年金返せ!!
— ジャコバン派 (@EZAIWyV7zMSQra4) January 9, 2020
元々は「コンパクト五輪」を謳っていたはずなのに、むしろ過去の5大会の合計費用すら上回ってしまった。
しかも汚染水、熱中症などの問題解決にメドが立ってない。もうこれ以上費用を増やして何になるのか?
こんなことなら五輪よりもっと他の事に財源を回してほしい。— 凡人エリック (@No_Zey_2020) January 9, 2020
つまりは、おまえら国民に出せるカネは「無い」けど、オレタチで儲ける分のカネは「出せる」ってことを自分らから証明していますよね。
— ESPRESSO (@ESPRESS16022861) January 9, 2020
利権の為なら財源が無限な国!!
— Kkun (@nekowaneko) January 9, 2020
終わりの始まり?
オリンピック終われば競技場等はただのお飾りで
都心では地震のリスクもあって
IR開発進めるが隣国とは険悪な上
遠方の外国人はさほど来ず
経済効果もなくなり
少子化進んで
年金ほとんどなくて…どこかの専門家が言っての思い出す。
遠くない未来、日本は各地でスラム化するって。— fumi_tsuki (@moonlit4ever) January 9, 2020
台風難民より
オリンピック毎日税金が
無駄に使われていく、、— でこっぱち (@TwgXEv63nyi8dIj) January 9, 2020
で、終わったあとの大赤字を
消費税増税でもして補うんでしょうね— ぎろすけ🦋 (@akadaruma) January 9, 2020
なーにがコンパクト五輪だよ〜〜^_^。
古いギャグだけどさ^_^。
"責任者‼️出てこい〜〜‼️"^_^。ま— 高橋まこと (@atomicdrum) January 9, 2020
次は大阪万博だぞー!
また無駄金が・・・ (;´Д`)— eno (@view1230) January 9, 2020
それでもボランティア頼みって、そのお金どこに消えてるんだろう?
— K.T (@k_gokurakutonbo) January 8, 2020