野菜と四季・・・本来野菜には収穫時期があり旬を食べるものです。 おいしくもなるし栄養素も高くなるし、たとえスーパーの野菜でさえも農薬率は低くなります。

野菜と四季
 
本来野菜には収穫時期があり旬を食べるものです。
おいしくもなるし栄養素も高くなるし、たとえスーパーの野菜でさえも農薬率は低くなります。
自然農や無農薬の野菜では旬に摂れるものを食べるのが当然ですが、現代人は野菜の旬がいつかさえ知らないのですから、みんなで勉強してみましょう。
しかしちょっと調べてみると旬にも情報によってばらつきがあります。
まずは基本を押さえることが重要かもしれません。
 
春野菜
春野菜はまず苦味なんていいますが、代表格は山菜でしょうか。
ふきのとう、菜の花、うど、わらび、ぜんまい、たらの芽などは天ぷらにしてもおいしいですね。
アスパラガス、小松菜、にんにく、たけのこ、エンドウなどもこの季節といわれることが多いですが、地域によって差がありますね。
 
夏野菜
夏野菜は体を冷やす作用があるなんていいますが、ぶら下がりが多いとも言います。
有名なものとしてトマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、ピーマン、キャベツ、カボチャ、セロリ、タマネギ(新玉は春から初夏)、ズッキーニ、オクラ、シソ、大葉、などが有名なようです。
 
秋野菜
秋野菜は野菜とは言えませんが、やはり穀類が有名ですね。
コメもそうだし、どちらかというと炭水化物含有が多いものと思うのは私だけでしょうか。
栗、イモ類、柿、キノコ類、まつたけ、白菜、ネギなどが有名です。
ホウレンソウなどは地域によってけっこう異なるようですね。
 
冬野菜
冬野菜は根菜や地中になるものが多いと言われます。
葉が出ない時期ですからそういう時期に収穫できるものを食べようとしたのでしょう。
大根、ニンジン、レンコン、カブ、ブロッコリー、ゴボウ、春菊、百合根などが有名ですが、白菜やネギも時期によっては冬野菜と考えられるようです。
 
少々の時期の違いは許してちょーだいね♪。

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2706168669669351?__tn__=-R

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