石油社会の終焉へ:塩と水だけで8時間使用できるランプを発明したフィリピンの女子学生がいる。

将来的にガソリン車、ディーゼル車の販売を禁止する動きが海外で目立つようになってきています。今後石油社会は徐々に淘汰されていくでしょう。

ティースプーン2杯分の塩とコップ1杯の水だけで、一日に8時間連続で使えるランプをフィリピンの女学生とパートナーが発明したそうです。リンク

フィリピンのおよそ7,000の島々では、現代でも電力インフラが不足しており、明かりのない生活をしている人々が多い。これまでは、石油ベースのオイルやローソクが主な燃料だった。だが、これからの時代は、水と塩になりそう。
リンク より

スマホにも充電できるので、被災地や停電時では大いに役に立ちそうです。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=310427&g=131205

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