英国人女性ロジー・グラットウェルさん(70)は、毎夜、銅と銀の糸でできた特殊な寝袋にくるまって眠る。それというのも彼女はWiFiアレルギーで、その電磁波により体調を崩してしまうからだ・・
WiFiアレルギー老女の悲惨な日常…5GやWiFi6に怯える日々
WiFiアレルギー老女の悲惨な日常…5GやWiFi6に怯える日々! 電磁波過敏症の苦しい生活内容とは!?
●出かける時は常に200ポンド(約2万6千円)の電磁波測定器を持ち歩き、眠る時は電磁波から身を守ってくれる400ポンド(約5万2千円)の特殊な寝袋やシートにくるまって眠るhttps://t.co/AeUjOUhwOI pic.twitter.com/USMobYpQta
— トカナ/TOCANA 知的好奇心の扉 (@DailyTocana) 2019年10月10日
記事によると、ロジーさんが自身のWiFiアレルギー体質に気づいたのは6年前のことだ。原因不明の体調不良に悩まされていた彼女は、自宅のWiFiとコードレスの固定電話の電源を切ってみたらものの10分ほどでたちまち回復し、自身が電磁波過敏症なのだと認識したそうだ。以来、彼女は電磁波から身を守るために数千ポンドを注ぎ込み、現在は電磁波が少ないスペインの山地にある別荘で暮らしている。「電磁波が強くなっているので、私はもう大きな街へは出かけられません」と語るロジーさん。WiFiが飛び交う場所にいると、気分が悪くなったり、息切れしたり、顔に刺したような痛みが走ったりするのだそうだ。
・ロジー・グラットウェルさん
「幸運なことに、今は電磁波が少ない田舎に暮らし、安全を確保することができています」と話すロジーさんだが、その生活には困難がつきまとう。出かける時は常に200ポンド(約2万6千円)の電磁波測定器を持ち歩き、眠る時は電磁波から身を守ってくれる400ポンド(約5万2千円)の特殊な寝袋やシートにくるまって眠る。
「カフェに行く時は屋外テーブルに座り、ディナーの時は測定器で調べて、最も電磁波が少ない席を選びます。部屋によって大きく変わるんです」(ロジーさん)
長距離の移動もロジーさんには負担が大きい。故郷であるイギリス・デボン州トットネスの家からスペインの別荘へと行く際には30時間フェリーに乗り、その間ずっとあの寝袋にくるまっているのだという。そして無事目的地に着いた後も、家中全ての電源をオフにして2日間寝込んでしまうそうだ。
そんな彼女が今最も恐れているのが「5G」である。「もし5Gが導入されたら、私はどうなってしまうかわかりません。本当に恐ろしい問題です」(ロジーさん)・・
・俺も「こんなの嘘だろ」と思ってたけどしばらく前からそういう症状が徐々に出てきたんだよなぁ
・今現在の時点でその手のアレルギーが多発しているのですが、、、、
さらにパワーアップするなら今後この手の人たちはどうなるのでしょう?・5Gはやばそう
・電磁波ってWi-Fiや携帯の電波だけじゃ無いんですけどね。
そんなの比べものにならないほど強い電磁波が元々あります。
テレビ、ラジオ、船舶・航空無線、タクシー無線、数え上げればきりがありません。
それらに比べたらWi-Fiなんてビルに対して犬小屋くらいの比率のパワーです。・統合失調症だろこれ
・生身で4Gと5Gの違いを感知できたら便利そう。どこなら5Gが使えるのか分かるなら、携帯の機種選びの参考になる。
・『5G』~人類への最終兵器~