天皇家(日本の闇勢力)とキッシンジャーによる安倍おろし

桜を見る会に関するリークや伊藤詩織女史の勝訴など、安倍のネガティブキャンペーンが再燃している。「安倍おろし」が本格化していく。

◆安倍は、山口氏の逮捕状をもみ消した

桜騒動は言うまでもないが、ジャーナリストの伊藤詩織女史が元TBS記者の山口敬之氏から性的な暴行を受けたとして損害賠償を求めた裁判で東京地裁は、山口氏に対し330万円を支払うよう命じた。判決で東京地裁は「伊藤さんには虚偽の申告をする動機がない」と指摘した上で「酩酊状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定。判決を受け記者会見した山口氏は「まったく納得できない」として控訴する意向を明らかにした。

この報道に関して読売新聞(テレビやネットではなく本紙)は、詩織女史の勝利判決をほとんど報道していない。実は中村格警視庁官房長と北村滋内閣安全保障局長の二人が警察と検察に介入して山口氏の刑事事件化を食い止めていた。それによりこの事件は不起訴処分となり、検察審査会も不起訴相当となった。

この山口氏には当時、逮捕状が出ていたが、安倍夫妻と交友関係があり『総理』という本も書き、官邸に人脈もあるという。当時刑事部長だった中村格は菅官房長官の秘書官だった。逮捕中止は官邸の指示だった疑いも強い。

この事実が次々に明るみになってきている。

桜に加え、このスキャンダルも安倍政権にとっては命取りだ。

◆しかし伊藤女史は本当に被害者と言い切れるか

このビデオで、伊藤詩織なる女性は、ジャーナリストになりたかった、とはっきり言ってます。だったら、彼女が日本人ならば、そしてTBSのジャーナリストになりたかったのならば、入社試験を受ければよかっただけのことです。けれども、彼女は日本人ではないので日本の会社で働くには”ワーキングビザ”が必要だったので、山口氏に近づいて、仕事の斡旋を依頼すべく接触した、というのが真実です。注、別のインタビュービデオでは、はっきりとワーキングビザ取得のために仕事が必要なので山口氏に斡旋してもらいたくて会った、と供述しています。[注参照]

ところが、2015年の4月3日(山口氏が日本に一時帰国した日)の夕方に落ち会い夕食を共にしたところ、6合ほどのお酒を飲んだことで泥酔し、山口氏はやむなく彼女を寄宿先であるシェラトンホテル東京に連れて行って、同じ部屋で一夜を過ごした。

その時、何が起きたのかは、二人の供述に異なる部分があるため、私たち第三者には真相はわかりません。

さらに、このビデオの会見は「国連」で行われました。なので、彼女は韓国人ということで間違いないと思います。韓国人だけが、何かというと「国連」に話を持ち込む。韓国人が従軍慰安婦を性奴隷と主張したり、「朝鮮学校への援助打ち切りは違法」と訴えたのも国連でした。

[注、伊藤詩織は、山口氏と別れた翌日の4月5日に山口氏宛に「おせわになってます。ところで私のビザの件教えていただけませんか」という内容のメールを送っています ]

このような憶測も流布される中で「勝訴」だけが独り歩きし、山口氏と安倍との繋がりだけがクローズアップされるのは、桜同様、安倍の汚職を既成事実として拡散させること、そして安倍の退陣を目的としたマスコミのネガティブキャンペーンと見てよい。

天皇と日本の闇勢力は、すでにロシアや中国ら新勢力と手を組んだ。新勢力にはキッシンジャーがおり、金貸しや軍産等の旧勢力の駆逐を協働している。おそらくは天皇とキッシンジャー(⇐新勢力)が安倍おろしの号令を発した可能性が高い。

参照:http://blog.nihon-syakai.net/blog/2019/12/9532.html

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