ロシア中南部チェリャビンスク州にある南ウラル歴史博物館は、2013年に同州に落下した隕石の破片を収めたドーム型展示用ケースが自然に上昇した様子を捉えた動画を公開した。
この動画へのキャプションには「私たちは神秘主義を信じていないが、最近チェリャビンスクに落下した『チェリャビンスク隕石』と同類の隕石が地球の近くを通過したことを覚えています。
これをどうとらえるかはみなさんに任せます」と書かれている。https://jp.sputniknews.com/russia/201912186945291/
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