天皇家と赤十字の関係:赤十字は本当に寄付をするのに相応しい組織なのだろうか?赤十字は戦争ビジネスをスムーズに長く行うために作られたもの。

天皇家と赤十字の関係
グーグルで「天皇家 赤十字」と検索してみましょう♪。なぜ、こんなにも赤十字が募金活動しているのかちょっと理解できるかもしれません。
寄付の前に!日本赤十字と天皇の関係 
東北・東日本大震災 の被災者のために寄付が盛んに呼びかけられている。テレビ・ラジオでは、寄付口座の案内のほか、寄付をした人たちの投書が読まれるなどして、被災者のために寄付をすることが、美しい姿であるかのように思わせる演出がなされているように見える。この地震の被災者への寄付は、マスコミ各社が個別に案内をしているが、最終的な寄付金の行き先は、日本赤十字社になっていることが多い。ではこの赤十字は、本当に寄付をするのに相応しい組織なのだろうか?
私が経営する店のお客様や、メールマガジンの読者の中にも寄付を考えている人たちが増えてきたため、調べてみることにした。その組織を理解するには、誕生の目的や歴史を知ることが近道だ。何の目的で設立され、何をしてきたのかがわかれば、表面からは見えないその組織の実際の姿を知ることができる。
「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」という本がある。この本に、日本の赤十字の設立目的いついて、次のような記述があった。実際には、日本のいちばん醜い日という本からの孫引きになるが、該当箇所を要約でご紹介する。国際赤十字のシステムは、戦傷者を救うために設立されたことになっている。が、実際にははそうではなく、赤十字は、戦争ビジネスをスムーズに長く行うために作られたもの。
太平洋戦争中、アメリカは日本に石油を輸出することを禁止した。しかし、抜け穴があった。赤十字の船だ。赤十字の船は国際条約で攻撃できないことになっている。それを利用して太平洋の委任統治領から、日本へ向けて石油や重要物資(タングステン・四塩化メチルなど)が日本赤十字の船で送られた。それだけではなく、アジア各地で日本軍が略奪した金、銀、プラチナ、宝石といった財宝も赤十字の船で日本に運ばれた。それらはマルフクという金貨に変えられ現地に送られ、物資を購入する代金の支払いに利用された。そして余った分はスイスにある財閥や天皇家の秘密銀行に入れられた。戦争が長引けば長引くほど天皇一族と秘密裡に天皇一族を支えた財閥の資産は、天文学的に増えていった。
天皇家は、現在でも日本赤十字の名誉職に就いている。このような出自の組織に、寄付を行うのが適切かどうか、ぜひ冷静に判断をしていただきたい。できることなら、被災者に直接現金で配る方が、はるかに被災者のためになる。そのお金が還流すれば、地域経済の復興にも役立つはずだ。しかし、それを行うシステムがない。日赤以外にも、日本ユニセフ協会も寄付の使い方についての批判がネット上で多く見られるし、あなたの寄付は、適切に使われない可能性がある。
寄付などしなくても、普通の生活をし、仕事をして日本経済を支えるのも被災地支援のために必要なことだ。寄付する前に、その団体の設立目的や歴史などを調べてみることをおすすめする。https://www.facebook.com/y.kai1/posts/1648112555233646

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