北朝鮮ミサイル問題。
不安を植え付けられ、右往左往するように操作されているのは一般大衆だけです。
なぜなら戦争とはビジネスであり、マーケティングを発生させるには不安を植え付け、その不安を解消するために経済を回すのがセオリーだからだ。
大規模災害などに便乗したビジネスを「ショックドクトリン」といいます。
もちろん支配者層は、表では「いかに国民が大切で、国民のためにつくすか」を述べますが、述べるだけです。
本人たちはお金が入ればそれでOKなのです。
如何に日本を煽るための報道かが分かる。
アメリカ本土に届くICBMの脅威をマスコミが煽り、アメリカ製の地上型イージス「アショア」の導入が盆明けの17日に突如決定したと思ったら、予想通り日本の防衛予算が過去最高に引き上げられた。http://japanese.joins.com/article/574/232574.html
連日北朝鮮のミサイル騒ぎに踊らされる日本に対し、大元であるはずのアメリカではもっぱらハリケ－ンのニュ－スがメインであり、北のミサイルのニュ－スなど新聞のほんの片隅に報じられるだけ。
そもそも北朝鮮だってバカじゃない。日本とアメリカ相手に本気で勝てるなどと思ってもいないし、自爆テロとも言えるミサイル攻撃など日米が先制攻撃でもしない限りできる筈もない。
もし極東での戦争が勃発するとしたら、アメリカか日本の自衛的（ウソ）先制攻撃もしくはヤラセテロによる報復攻撃によるものだろう。
その場合、日米が本気になれば3日も掛からず北朝鮮という国は地球から消滅する筈であるが、アメリカの通常兵器在庫一掃セ－ルのためには戦争を長期化させ、日本と朝鮮半島の兵士と我々一般市民が犠牲になるのも計算の上であるのは言うまでもなく、開戦の功労者である金正雲の亡命先が決まっているのは当たり前。世間ではこんなに大騒ぎしている状況でも、舞台裏を知っている安倍ちゃん、森喜朗、小泉純一郎、麻生太郎は、23日、日本財団の笹川陽平氏の別荘でのパーティーに揃って参加して馬鹿笑い。コレこそが日本の正体。
