薬物の多くは脂溶性で、脂肪細胞の中に残留する。脳は「脳脂質」でできている。精神薬をやめて何年たってもフラッシュバックが起きる。農薬や食品添加物にも脂溶性毒が含まれ、トランス脂肪酸の油は毒の代表物質。

「薬物の多くは脂溶性であり、その結晶は脂肪細胞の中に残留する」そして脳は「脳脂質」でできている。このことを知ることはとても大事なことですね。
だから、精神薬をやめて何年たっても「薬物性フラッシュバック」が起きることがあるのです。
「薬物の多くは脂溶性であり、その結晶は脂肪細胞の中に残留する」という事実を知ることは、とても大事なことです。
水を飲んでも飲んでもこれらは代謝されたり排毒されたりしません。
脂溶性毒の多くは西洋薬だけにとどまらず、農薬や食品添加物や住居系人口物質にも多くが含まれています。さらにいえばトランス脂肪酸の油そのものが、現代にとって毒の代表物質です。
神経のシナプスとシナプスの間には脂肪組織があります。細胞膜自体も一つの脂質です。あなたの皮下脂肪や内臓脂肪だけでなく毒の貯金箱はいたるところに存在します。これを知った上で排毒について考えないと、有効な手段とはなりえないということです。このことを知れば薬物性フラッシュバックが何であるかを知ることができます。
排毒によって脂肪を燃焼することも大事ですが、いかにきれいな油をとるかということも重要になって来ることはお分かりでしょう。
脳はその多くが「脂肪質」で構成されています。

オリーブ油やキャノーラ油も危険なものがいっぱい出回っています。
アマニ油やエゴマ油は油の種としてはいいのですが、偽物も多く、また温めて使用することが困難です。
魚の脂が体にいいのは確かですが直接仕入れるのが意外に難しく、本来動物脂肪や飽和脂肪は体に悪くありませんが、現代の飽和脂肪はろくでもない脂肪になっています。
これらの知識は調べることは悪いことではないのですが、本質的なことを考え行動する必要があります。
本質的な行動とは本当の意味でよい油が我々の手に入るように、社会を変えていくことでしかありません。

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