遺伝子組換え食品=生物兵器

1901年、ロックフェラー一族は、ロックフェラー医学研究所を作り、そこで黄熱病、マラリア等の細菌・ウィルスを研究し、生物兵器の開発に着手する。

ロックフェラーが、この生物兵器の「殺傷力の強化」に使った物が、遺伝子工学であった。

この生物兵器の研究は、1930年代になると、前ブッシュ大統領一族の関与するハリマン研究所に引き継がれ、さらに第二次世界大戦後、米軍に引き継がれ、メリーランド州フォートデトリック陸軍細菌兵器研究所での生物兵器エイズの開発へと「発展する」。

このロックフェラー医学研究所では、さらに生物兵器開発に使用した遺伝子工学を使い、農産物の遺伝子組換え技術が、開発される。

遺伝子組換え食品は、生物兵器と「同根」の研究所で、「開発」されてきた。

それは人間が生きるための食品の製造技術ではなく、人間を殺傷するための軍事技術として「開発」されてきた。

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