インフルエンザ・ワクチンに警鐘を鳴らすトランプ:その理由について「体の中に悪い物質を入れたくないのだ」と述べる。インフルエンザ予防接種は医療の歴史の中での最も大きな詐欺のひとつと言われる。

トランプ氏が米国大統領に就任しました。米国の大統領は誰もが認める表向き世界一の権力者でしょう。しかしながら、それは世界を牛耳る支配者、財閥のためのアイコン、アイドルキャラなだけで、トランプ氏一個人の人格がどうとかはあまり重要ではありません。

世界は裏でロスチャイルド、ロックフェラーなどの財閥が牛耳っていましたが、トランプ氏が大統領に就任したところを見ると、今までの財閥の影響力は弱くなっていると考えられます。世界の大きな転換期といえるでしょう。それは今回の記事のワクチンには悪い物質が入っていると主張したトランプ氏からもうかがえます。

ところが、世界は大きく変化しそうなムードですが、「良い方向にうごくのか?」と問われれば、それは違うでしょう。なぜなら、ロスチャイルド、ロックフェラーなどの財閥は勢力を弱めますが、別の財閥が世界を牛耳る構図は変わらないからです。

ともあれ、今までの支配者層が行ってきた「真実」は徐々に暴露されていくのは間違いないでしょう。世界は変化していきます。

インフルエンザ・ワクチンに限らず、ワクチン接種は本当に役にたっているのか?役に立たないだけならまだしも、有害っているのは?
表題の記事が『In Deep』さんにありました。引用させてもらいます。
リンク
(以下途中から引用)
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□インフルエンザ・ワクチンに警鐘を鳴らすトランプ:その理由について「体の中に悪い物質を入れたくないのだ」と述べる
 インフルエンザの予防接種は、しばしば、医療の歴史の中での最も大きな詐欺のひとつと言われる。これは常に議論の対象となり得るものだが、なぜ、人々がそのように感じているかについて、現在までに利用可能な研究に基づいて説明してみたいと思う。
(途中略)

インフルエンザワクチンは、ホルムアルデヒドと水銀の2種類の強力な神経毒を含む、トランプの言うところの「悪い物質」で満たされている。そして、ワクチン業界そのものが、一般的な皮下注射はインフルエンザの予防に効果がないことを認めている。

複数の研究では、インフルエンザワクチンの接種が心臓に害を及ぼすこと、そして、幼児および胎児に害を及ぼすことが分かっている。しかし、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、6ヶ月以上のすべての乳児と、18歳までのすべての子どもたちが、予防接種スケジュールに基づき、インフルエンザワクチン接種を受けるべきであると勧告している。
(途中略)

医学誌「ピーディアトリクス(Paediatrics / 小児医学の意味)」に掲載された別の研究では、複数のワクチンを接種した新生児の 85%が CRP (C反応性蛋白)の異常上昇を経験している。1種類のワクチン接種の場合でも 70%が CRP の異常上昇を示した。CRP は血液中に見出されるタンパク質であり、このタンパク質の上昇は炎症に対する応答である。また、全体の幼児の 16%が、予防接種から 48時間以内にワクチンに関連する心肺の事象を経験したと報告されている。

そして、医学誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された研究論文では、あまり一般には知られていないことを明らかにしている。それは、インフルエンザ・ワクチンは、心臓発作のような深刻な心臓関連事象のリスクの増加を示す炎症性心血管変化をもたらすという研究結果だ。
(途中略)

ワクチン関連の血小板活性化および心臓自律神経の機能不全は、心血管に関係する事象のリスクを一時的に増加させる可能性があることが示された。2013年には、H1N1 インフルエンザのパンデミックワクチンが、新しく予防接種の選択項目に加えられた後、ヨーロッパの子どもたちの間でナルコレプシーを発症する例が増えたという実証例がある。

定期的にウイルス感染からの挑戦を受けることは、人間の体の免疫システムを強化する本質的な仕組みだが、生まれてすぐの赤ちゃん時代から定期的なワクチン接種を受けることは、人間の免疫を強くはせずに、むしろ脆弱にする。

(途中略)

□統計は何に基づいている?

季節性インフルエンザにかかった人のうち 25万人から 50万人が死亡しているという死亡数の統計は、世界保健機関(WHO)のデータが情報源となっている。一方、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、毎年、アメリカで、インフルエンザにより約 3万6000人が死亡しているとされている。これらの情報源には信憑性があるものもあるとはいえ、では他の「公的な」統計がどのようになっているかご存じだろうか。

やはりアメリカの政府機関で、CDC 管轄下にあるアメリカ国家重要統計機関によると、2010年のアメリカでのインフルエンザの年間死亡者数は「 500人」に過ぎなかった。

アメリカでの年間の死者数を比較すると、胃潰瘍、妊娠出産、ヘルニアの死者数は、インフルエンザの死者の約2倍以上ということになる。もちろん、死者 50万人規模のガンや心臓病とは比較することもできないほど、インフルエンザでの死者は実際には少ない。

興味深いデータがアメリカ疾病予防管理センターから 2010年に出されている。それは、インフルエンザを含めた疾患の死の分類方法を示すデータだ。それを見ると、アメリカでは、その年間に 50,097人の方がインフルエンザか肺炎で亡くなった。その内訳は、肺炎が 49,597人で、インフルエンザは 500人に過ぎなかったのだ。アメリカ疾病予防管理センター自身が、「すべての肺炎とインフルエンザの死亡のうち、インフルエンザは 8.5%だけだ」と、インフルエンザと死の関わりが薄いことを認めている。

カナダでは、インフルエンザのシーズン中に、インフルエンザでの死者が 350人を超えたことは1度もないと報告されている。そのうちの何年かは、年間のインフルエンザによる死者数はわずか 150人だ。

インフルエンザでの入院数は、感染者が最悪の年でも、カナダ全土で 7000人を超えたことはない。

WHO のデータの興味深い点は、その統計が「どのようにして計算して出されたのか」が示されていないことだ。このため、実際のインフルエンザの数について、厳しい論争がある。中には、ワクチンを販売する PR のための数字をあらわしていると指摘する人たちもいる。

□複数の情報源との合致
このアメリカのインフルエンザの死者数については、米国の医学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・パブリック・ヘルス(American Journal of Public Health)」と、イギリスの医学誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(British Medical Journal)」は、アメリカ国内の年間のインフルエンザの死者数が 500人という数さえも「高すぎる」と感じているようだ。

この医学誌では、インフルエンザ様の症状に陥った人のうち、インフルエンザウイルスに実際に感染しているのは約 15- 20%にすぎないと述べている。(途中略)(引用終わり)
 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=323951

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