瞑想は地球のシューマン共振による現象ではないか 奇跡のθ波

最近、瞑想への注目度があがっており、いろいろな書籍やウェブ情報で目にするようになっています。しかし、その原理については、良く分からないことが多い。しかし、今回紹介する内容とあわせて考えると、地球の固有周波数である、シューマン派と脳はを共振させることで、現れる現象ではないかという仮説が浮かび上がってくる。

脳波をいつでもシータ波状態に出来れば奇跡が起こる!リンクより引用
■■■■■■
□θ波(シータ波)が出ると一体どんなイイことがあるの?
① 記憶力が良くなる
脳波がシータ波になればまず、記憶力が良くなります。脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官である海馬(かいば:下記画像赤い部分)が活性化するとシータ波が出ると言われていて、認知症予防やストレスに打ち勝つためにも重要な部位です。

また、記憶力が良くなるどころか、尋常じゃない能力だって発揮することもあります。例えば、、、
  あの将棋の羽生善治名人が棋譜(きふ)を思い出すときの脳波や、円周率を4万桁記憶して、ギネスにも認定されている友寄英哲さんの脳波を脳波計で調べたところ、8Hz前後(θ波)に近い状態になっているという実験結果もあるんだそう。

② ひらめきや直感力が鋭くなる
ひらめきや直感力が鋭くなるとも言われます。地球上の全ての素晴らしい発明や発見は、このシータ波によるひらめきによって為されたと言ってもいいでしょう。頭で考えて理論を突き詰めるだけでは大きな成果は得られません。

かのアインシュタインもこのことを知っていて、積極的に居眠り(瞬間的な昼寝)を実践して、インスピレーションを得ていたという話もあります(下記リンク)。居眠りでうつらうつらした時の脳波=シータ波でアイディアやひらめきを得ようとしようとしていたのですね。

(中略)

③ ストレスから解放され健康にも良い影響を与える。
普段のβ波は言わば神経が張り詰めた状態。一日中これでは疲れてしまいます。そこからα波、θ波に落としていくと、次第に心身ともにリラックスしていきます。その瞬間というのは副交感神経が優位に働く領域です。

健康な人の自律神経とは、交感神経と副交感神経とがバランスよく働くことがわかっています。
(中略)

□地球の鼓動=7.83Hz=シータ波領域なのだ
地球の鼓動(振動数)は7.83Hzと言われています。つまり、シューマン共振(Schumann Resonances)のことですが、わかりやすく説明すると、雷放電による電磁波が(それとも地球の大地から発せられた?)極極超長波(ELF)が地球の周りを取り囲む電離層と地球大地の間で伝播する現象です。地球の脳波などとも言われる天然の周波数です。その時の波長7.83Hzというのがヒトの脳波のシータ波と同じ周波数帯というのは、何かとっても意味があるように思います。

まぁ、シューマン共振は上昇をしていて10Hzや20Hzになってきているとの話も聞きますが、正確な情報がなく鵜呑みには出来ませんのでここでは書きません。

地球の周波数が人間の脳波との関連性に意味があるということです。

□脳波をシータ波にする方法
メソッド1:深く呼吸することを常に心掛ける。
先に書いた故・政木和三博士は、子供の頃から胃腸が弱かったため、それを治そうと真っ暗な部屋に籠もって1日1時間の腹式深呼吸を始めました。それを約10年ほど続けた結果、喋りながらでも、道を歩きながらでもいつでも好きなときに自在ににシータ波に出来たらしい。

腹式深呼吸のやり方は次のとおり。

目をつぶり7秒間かけて息をゆっくり吸ってお腹が膨らみきるまで吸います。吸いきったら7秒間息を止めます。その後7秒間かけてゆ~っくり息を吐く、これを30分繰り返します。

息は丹田に溜めるイメージで腹式呼吸で行いましょう。決して無理のないようにお願いします。

政木先生は、小学3年生の頃には20秒間で吸い20秒間息を止めて20秒間で吐くといった「1分間に1呼吸」をやっていたそうです。その域まで行きたいです!

メソッド2:禅、瞑想、ヨガ、気功

や瞑想、ヨガ、気功などもシータ波と密接な関係があるものと思われます。実際これらを行っている最中に脳波を測るとシータ波が計測されるという報告もたくさんあります。もちろん、この4つを一緒くたにすることは多少無理がありますが、僕はこれらに精通してるわけではないので、正直あまり書くことが出来ません。

ただ、英語のサイトでシータ波を調べると、Zen(禅)やMeditetion(瞑想)、Yoga(ヨガ)、Qigong(気功)とTheta Wave(シータ波)との関連記事はいろいろとあります。

自分もまだまだ知らないことだらけなので、時期が来ればまたいろいろと調べていきたいと思っています。

メソッド3:バイノーラル・ビートによる導入
「バイノーラル・ビート」という言葉をご存知だろうか。左右の耳から異なる周波数(Hz)の音を聴かせることで脳内で2つの音の周波数の差(うなり)が生じる。脳がその周波数の差(うなり)に釣られて同調してしまうこと。2つの音は交じり合うことがないので打ち消したり干渉しあうする波特有の現象は起こらない。

例えばヘッドホンで右耳から151Hz、左耳から158Hzの音を同時に流します。するとその周波数の差は158ー151=7Hz、つまり7Hz=θ波領域の周波数に脳波が同調してしまうのです。

やり方は、両耳で異なる周波数の音を聴くだけですが、必ずヘッドホン(イヤホン)で聴いて下さい。音量は小さめでいいです。これを勉強やパソコン見てる時、通勤や通学、就寝前に聴きましょう。YouTubeでいくらでもUPされていますのでスマホからいつでもどこでもタダで聴くことが出来ます。バイノーラル・ビートまたはBinaural Beatで検索してみてください。

■■■■■■

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=322858

シェアする

フォローする