危ないんじゃないの?「いえ、防護服も、マスクもしていますから、安全です。」…原発事故直後から、汚染米は流通している。

ついにこの日が来た。

危ないんじゃないの?

「いえ、防護服も、マスクもしていますから、安全です。」
なお米が、マーケットに。

原発事故直後から、汚染米は、全量流通している。
「いえ処分した」という人、どこで、どれだけの量が処分されましたか?1Kgでもいい、、言ってみて下さい。

現場の、現実に作っている人たちの言葉を聞いてください。

闇でも回りますし、混ぜれば(ブレンド=希釈、更田規制委員長がお得意の)、ベクレル/Kgは、いくらでも下げられます。

更田委員長は、「ブレンドなんてしなくても、どうせ、色々食べるので自然にブレンドされるので、そのまま食べて良い」
という意味のことをおっしゃっています。(もちろん基準値クリアの根拠は、シーベルト。100ミリでも平気だよ。だって、20mSv/年で7年放置なら、累積被曝は、原発施設業務従事者の国際基準、累積被曝量100ミリシーベルト超えてますよね。1ミリシーベルトは、6万7千ベクレルと村人は換算します。100ミリオッケーなら、670万ベクレル。汚染キノコも、食べ放題、汚染牛乳も飲み放題ってなりますよ(例えば、基準値2倍越え200ベクレル/lの牛乳は、3万リットル(30トン)飲んでもオッケー。一生かかっても全く飲めません。)。これを根拠に「基準値よりはるかに低いので」食べて応援、ってやってるのが、ムラ→TOKIOです。これは内部被曝を無視しているからです。ICRPですら、その無視はRecomendation111(2009)からやめました。福島事故を見て、怖くなり、ICRPのChairmanが、有料であったレポートを、無料公開しました。2011年4月(多数回詳細紹介済)。もちろん日本では一切報道されていません。その頃、メルトダウンすら隠蔽していましたから。)

日常的に食べれば、魚も、人間も、体内累積、臓器偏在されますよ。累積が140倍(成人で約1000日かかります)、臓器偏在が、数倍(臓器による、心臓なら8倍程度)。両方で、約1000倍、濃縮されます。魚の場合、大型魚(食物連鎖が効く)ほど濃縮は大きくなります。

【写真】爆心地付近の、大熊町、富岡町は、こんな感じで、試験栽培していました。(海外で大評判)
作って見たら、基準値を下回ったらしく、出荷の運びとなったようです。

https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/1960368700723392

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