免疫系抗がん剤「オプジーボ」の深刻な副作用について

おいおい、
唯一効く抗がん剤、オプジーボ(免疫系の抗がん剤、その元となる基礎研究が今回のノーベル賞の対象にもなった。)
唯一の例外(病気が治る薬)と持ち上げてきたのに、なんたること。

もう一つある(病気が本当に治る薬)。
C型肝炎ハーボニー(抗ウイルス薬レジパスビル/ソホスブビル)だ。
こちらは大丈夫だろうな・・・

それ以外の薬は病気を治すことはありません。
(対症療法で症状を和らげます。熱や血圧や血糖値を下げたり、痛みを緩和したりはしますが、治すのはあくまでも本人の免疫力、抗酸化力、自然治癒力です。)

至言:
「病気、治っちゃったら、薬、売れないじゃないですか」
(世界で一番、薬に関するデータ(レセプトデータ)を持っている人。)

まさにハーボニーが出てきたことで、C型肝炎のその他の薬は絶滅してしまった。
(薬が効く=その病気が治る=マーケットがなくなる。)

副作用でどんどん病気を増やしていくのが良い薬で、それでマーケットが拡大するのです。(典型事例が、向精神医薬。)

【写真】厚労省、
「副作用が少ないと言ったことはない」

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