CO2温暖化は嘘である。温暖化の本当の理由は?この10年間は地球の平均気温は上昇していない、むしろ低下。昨夏から北極の氷床は60%増えている。

イ.CO2温暖化の嘘
・そもそもこの10年間は地球の平均気温は上昇していない、むしろ低下。昨夏から北極の氷床は60%増えている。
・化石燃料を最も使った1940年から80年にかけて、平均気温は低下している。CO2濃度との相関関係はない。
・気温とCO2濃度の関係では、CO2濃度が上がると気温が上昇するのではなく、気温の上昇によってCO2濃度が上がるという関係が事実。(気温上昇によって海中のCO2が大気に放出されるため。) 因果関係が逆。
・CO2温暖化説の根拠は「温室効果」(二酸化炭素が熱の大気圏外放出を防いでいること)だが、温室効果の中心は水蒸気で97%の影響、CO2は3%の影響しかない。しかも大気中のCO2の熱吸収効率は飽和状態でCO2がこれ以上増えても殆ど影響がない。
・加えて動物やバクテリアが大気中に放出するCO2は、人間が工業等で放出する量の25倍。人間の放出量は殆ど影響がない。
・全ては原発等を推進するために政府が御用学者とマスコミを動員して作り出した屁理屈で、こんなものを未だに信じているのは世界でも日本だけ。

ロ. 最近の温暖化と異常気象も、太平洋のマグマの活性化が原因

現在、太平洋のマグマが著しく活性化しており、それが太平洋(特に赤道付近)の海水温を上昇させて水蒸気量を増大させ、それが異常に雨・雲の多い天候を現出させると共に偏西風の蛇行を大きくして世界各地で洪水(他の地域では干ばつ)を頻出させている。

なお、この数年は気温がやや低下しているが、それは嵐の前の静けさのようなもので、現在マグマは水面下700m~300mの海水温を急激に上昇させており、数年後には海水面の温度と気温が急上昇し、現在以上のとんでもない異常気象を現出させることは、ほぼ確実と考えられる。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=337602

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