海外のワクチン強制事情

ワクチンに効果ないことや、様々な副作用や後遺症をもたらすことはもはや常識ですが、海外ではロビー活動が展開されネット上もワクチン強制一色になっています。そしてずっと審議されてきたオーストラリアの案件、予防接種を拒否する家庭には児童手当を支給しない法案」が可決承認され、来年の元旦から施行されることになったそうです。オーストラリアの保育園は高いそうなので、ほとんどの人が打つことになってしまうでしょう。

これをやったのはオーストラリアのアボット元首相で、予防接種を拒否した家庭には子ども1人につき、最大15,000豪ドル(約140万円)の手当が支給されなくなるようです。オーストラリア政府は、こういった予防接種反対派という親が過去10年に比べて2倍以上に増えていると説明しています。効かないのがばれているのだから当たり前なのですが、推奨派は科学をもとにしてそれを否定し論争になっています。ま、科学は嘘しかつかないのでw。

噂なので私もちゃんと確認していませんが、フランスでは予防接種拒否はすでに違法で罰金があるとか?だいたい推奨派の理屈だと予防接種したら感染せず、危険も防げるのだから打つやつがいようが、打たないやつがいようが何の関係もありませんがw。ま、いずれにしろ、アメリカだと予防接種を拒否するのは富裕層かサンフランシスコに住んでる人で、そういう人たちはみんなワクチンの嘘を見抜いているわけです。

オーストラリアのアボットはタカ派首相として有名で、金融資本や大企業にこそ尻尾を振るという点で日本のアベシと変わりありません。ちなみにオーストラリアのスコット・モリソン保険相は、「ワクチン拒否を選んだ親に補助金を支払うのはフェアではない」「子供への予防接種はスマートで正しいこと、というのが専門家の圧倒的な意見だ」などと述べており、兵役と同じように考えていて、すべてが一つにつながってきます。

日本はWHOアジアオセアニアの下部にいるので、オーストラリアで行われたことは数年以内にやってきて、まず間違いなく今のままでは逆らうことはできなくなります。その時に逆らったり騒いでももう遅く、すでに日本ではワクチンを打たない=虐待というレッテルで、製薬会社や小児科界はロビー活動とか診療を行っています。日本人もまた悪魔崇拝国家なので、このまま興味なんてないという状況が続いていくことになるのでしょう。

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