フランスでヴィーガンが肉屋を襲撃する事件が多発…もはや、ヴィーガンでもなんでもなく、ただのカルトにはまった信者のようだ。

ヴィーガンとは

フランスでヴィーガンが肉屋を襲撃する事件が多発しているとニュースで報じていました。ヴィーガンとは完全菜食主義者のことですが、彼らはなぜ肉屋を襲撃するのでしょうか?

ヴィーガンという呼称は1944年にイギリスで生まれたとされています。ヴィーガンは単なる菜食主義者ではなく、動物の肉を食べることはもちろん、動物の皮を使った服飾も否定します。その思想の根底に動物愛護があるためです。

ヴィーガンは自分たちのライフスタイルを唯一絶対の正義と考えています。これは宗教そのものですね。だから話も通じませんし、一方的に自分たちの主義主張を押し付けてきます。

肉屋を襲撃するのも、肉を食べることをやめさせるというよりも、動物愛護の精神から。でもヴィーガンの人たちで、家畜から「肉屋を襲撃して欲しい」と頼まれた人っているんですかね?

ヴィーガンは菜食主義者とみるべきではありません。頭のいかれたカルト信者とみるべきです。実際僕の知る限り、ヴィーガンで人間的にまともな人は一人も知りません。人が何を食べようがその人の勝手なので、ヴィーガンが何を食べようと僕は一向にかまわないのですが、ヴィーガンはそうは思わないのです。

ヴィーガンは動物を守るためなら人を殺しても構わないとさえ考えているようです。でも人間だって動物の仲間なんですけどね。カルトにまともなカルトなんて存在しません。あるのは凶暴なカルトと比較的そうでないカルトだけ。カルトはだから存在自体が否定されるべきであり、肉屋を襲撃する集団は単なるテロリストだってことです。

https://www.facebook.com/shukaku.nagao/posts/1799384300139466

シェアする

フォローする