癌の治し方で「糖を入れない」とか「断糖肉食」とか言ってるのは“腸内細菌叢”を考慮していない全くの間違え。
糖が無いなら腸内細菌叢は弱るし、肉の飽和脂肪も腸内細菌叢を弱らす。
動物性タンパク質の分解と硝酸塩から腸内細菌の還元を経てニトロソアミンが作られる。これは発癌物質。アラキドン酸によって炎症も進み易いので、免疫リソースを浪費する。
腸内細菌叢の餌は糖。
だから断糖肉食や糖質制限は血糖値上昇が無い分一時的に良くなるが、結局は腸内細菌叢が疲弊し治らない。
単糖類、二糖類に限っては断糖は正しい。
小糖類、多糖類、食物繊維はしっかり摂るべき。
「糖質選択」ってこと。
発酵食品と天日海塩は必須。
良い水を飲むこと、惡い油を摂らないこと。
呼吸を正し、アーシングもしっかりする。
つまり、「菌を意識する」ことと、「地球に繋がる」ことをまずやるということ。
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