福島原発事故以降の人口減少が異常

『恐怖の東電また失敗! これが人口減少の原因だ!』(simatyan2)リンクより転載します。
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30日、福島第原発の放射線量調査で線量計ごとドローンを排気筒に落とすと言う失敗を犯しました。

<福島第1>ドローン調査で線量計また落下
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しかも9月27日に続いて2度目の同じ失態です。

これ以外のこまごまとした失敗は数え切れないほど犯しています。

そういうことはマスコミは最近いちいち報道しなくなったのが気がかりです。

意図的に他の報道で誤魔化しているようです。

というのも、先日、総務省が日本の現在総人口統計を公表したのですが、2011年以降、日本の人口の減り方が尋常じゃないんですね。

2000年から2014年までの10月1日現在の人口統計の+-が下の表です。

★日本の10月1日現在総人口統計(総務省統計局から)
2000 1億2693万人(+25万人)
2001 1億2732万人(+39万人)
2002 1億2749万人(+17万人)
2003 1億2769万人(+20万人)
2004 1億2779万人(+10万人)
2005 1億2777万人(-2万人)
2006 1億2790万人(+13万人)
2007 1億2803万人(+13万人)
2008 1億2808万人(+5万人)
2009 1億2803万人(-5万人)
2010 1億2806万人(+3万人)
 福島原発爆発 ↓↓↓↓↓↓
2011 1億2780万人(-26万人)
2012 1億2752万人(-28万人)
2013 1億2730万人(-22万人)
2014 1億2709万人(-21万人)
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見ればわかるように毎年多少の増減があるのが普通ですが、それが2011年以降、綺麗に減り続けているではありませんか!

しかも全て2桁台で。

マスコミや政府は少子高齢化問題として誤魔化していますが、原発爆発以降だけ減り方が異常なことを、少子化だけで説明することは非常に困難なことではないでしょうか?

つまり少子化によって人口が減っているのは少子化のせい、というより、単純に死者が増えたと考えるほうが理にかなっていると思います。

豊洲市場の汚染水問題も解決は必要ですが、原発の汚染水問題は依然として放ったらかしですが、現政権では解決する気はなさそうですね。
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 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320158

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