【経皮毒の危険性】経皮毒はシャンプー、リンス、せっけん、化粧品、ハンドクリーム、ナプキン、服などあらゆるものに使用されている

経皮毒についてはさすがに知られるようになってきましたが、いまだ御用学者や化学者たちはそれを否定しています。まあ当たり前のことであり、お金以前の問題として彼らは既存の科学しか知らないからであり、科学体系と評価の仕方の根本に問題があることを知らないからです。経皮毒はシャンプー、リンス、せっけん、化粧品、ハンドクリーム、ナプキン、服などあらゆるものに使用されており、その危険性は隠されています。
  
人間が物質を体内に取り込む経路は3つあり、飲食物を口から取り入れる「経口吸収」、呼吸によって取り入れる「経気道吸収」、皮膚から吸収する「経皮吸収」です。経皮吸収された物質の問題は一度体内に吸収されると、排出されにくいということです。なぜかは科学的にも説明できるのですが、ここではあまり深く書きません。一度経皮吸収された化学物質は10日たってもその10%ほどしか排出されないと言われます。
  
経皮毒否定派は否定の根拠として皮膚の固いバリア構造を挙げますが、これは初歩的な嘘です(といってもすぐに一般人は騙されますが)。自然界に存在するもので、このバリアを通過できるものはないというわけですが、すでに皮膚のバリア構造を破る物質は多数あります。代表格は合成界面活性剤ですが、それだけではありません。経皮毒が招く病気としては皮膚病、アレルギー、膠原病、ホルモンに関する病気、癌、婦人病などがあります。
  
しかしこの界面活性剤は皮膚のバリア機能を壊す結果になります。特に保湿化粧品には強い界面活性剤が配合されています。「両手でおさえていると化粧水が皮膚にしみとおっていくのがわかるわ」という感想がありますが、あれは界面活性剤のために水ぶくれになっているだけです。そしてそれはせっけんにも入っており、ほぼすべてのボディソープ、シャンプーなどは界面活性剤入りです。
  
最近は湯シャンをする人も増えているそうですが、洗うならせっけんシャンプーやせっけんボディソープなどがいいと思います。化粧品もするなというよりものを選んでくださいね。

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