300人のメンバーだけでなく、すべての人類のために・・・ カレイドスコープより引き続き以下引用です
リンク
(前半割愛)・・・私が、前のオンライン記事で、捏造された日本円と米ドルの問題に触れたことがきっかけとなって、私の師匠と外国の友人たちから、いつくかの重要なポイントを学びました。すべての陰謀論(アウトサイダーは、今まだ、それを世間に広めようとしている)を超えて、国際社会には秘密の準備積立金(reserve fund)があります。
そうです、それは事実であり、「特定の目的」だけに献呈されることになっているのです。
前の記事で参照したIBOEは、まさにそのための一つのツールです。
ただし、私的な目的のため、それを現金に交換することはできないのです。典拠のある資格、そして、説得力のある目的が必要とされるのです。
私が、アンダーラインを引いて強調しなければならないことは、私が日本のみなさんに説明しようとしているように、すべての関連する人々(すなわちインサイ ダーたち)が、「パックス・ジャポニカ(Pax Japonica)」が現実のものとなるであろうことを信じて疑わないという事実です。
しかし、日本の皇室は、このことについては「まさに受動的である」と言っています。
彼らの見解によれば、国際社会の“監督委員会”は、すでにそのようにするということを決定しているので、「パックス・ジャポニカ」は与えられつあるということです。
日本の皇室でさえ、世界史の中で皇室の存在を保持するためには、その指示に従うように言われているのです。
その“監督委員会”とは、彼らが言うところの、そう「三百人委員会(the Committee of 300)」のことです。
私にとっては、このシステムが、どのように関係してくるのか(それは、一般市民からは完全に隠されている)説明しようとすると、私の師匠は、決まって、「その問題には触れないように」とアドバイスするのです。
「あなたが、さらにそれに巻き込まれるときにはいつでも、あなたの仕事だけでなく、あなた自身の命というコストがかかるだろう」と、彼は親切に警告してくれるのです。
これが、原田氏が、基本的に、和文公式記事を書くことを止めて、英文の記事だけにする、と決めた理由です。
しかし、私なら「すべての人類のために、300人には火星移住計画が詐欺でないことを証明するために、真っ先に火星に飛んで行ってくれ」と言うでしょう。(もちろん、火星移住計画は月面詐欺の二番手です)
「パックス・ジャポニカ」については、それこそ、グローバル・エリートたちの世界戦略の秘密に深く関係することであるので、いたずらに広めることができません。
表現の方法を熟慮する必要があります。要するに、莫大な資金を運用している機関投資家や百戦錬磨の投資家たちは、こうした情報に常に接しており、しかも、彼らが、それを誰でも彼でも不用心に決して口外しないということを理解していただきたいのです。
彼らこそが「すべての陰謀論を超えて」、徹底的なリアリストとして相場に命を懸けている人々なのです。
・・・この「三百人委員会は、皇室にさえ指示を与えるほどの超権力を持っている」と言っているのです。これを理解しておいてください。
「三百人委員会」とは、何か。
世界金融の闇を追究していくと、誰でも一度は、この「三百人委員会」に突き当たります。・・・ジョン・コールマンという名前が本名なのかは分かりません。
長い間、ネット上にも一切の情報が上がってこなかった謎の人物でしたが、数年前から限定的に講演会を行っているときに会場にいた人間に撮影された動画がアップされています。コールマンと同じような経歴を持っているのが、「原爆と秘密結社」の著者、デイビッド・J・ディオニシという元米国陸軍情報将校です。
ディオニシは、情報将校として国家の機密資料や極秘情報を取り扱う職務に従事していましたが、階級が上がっていくにつれて、彼が目にした文書や写真、入手した極秘情報から、世界で常識とされている「事実」や、世の中の仕組みが「超権力」によって容易に操作されており、虚偽と真実が逆転するほどの衝撃を受けたと言います。
・・・彼は、そこでも国家運営に直接関与するような取引の実態を見るにつけ、米国も世界も、法を超えた超権力を持つ、ある限られた特権集団によって動かされているという事実に直面したのです。
彼らは、グローバル規模のネットワークを持つごく少数の陰の権力者であり、サタニズムを信奉している秘密結社のネットワークを形成しています。
ディオニシは、これらの秘密めいたグローバルなネットワークのことを、総称して「死の血盟団」と称しています。
「死の血盟団」の目的は、第三次世界大戦を引き起こして地球の人口を極限まで減らし、彼らにとっての楽園を築き上げることです。
これは、ジョン・コールマンと同じです。ただし、ディオニシは、「三百人委員会」を含む「死の血盟団」では、ジョン・コールマンと異なってバチカンやイエズス会には触れていません。
・・・ディオニシが、読者には、そこまでの予備知識がないと判断したため、敢えて触れなかったのか、あるいは、彼が敬虔なクリスチャンであるか、です。
フリーメーソンのバチカンに対するロビー活動があからさまになっている理由
最大の関心事は、「三百人委員会」の上には何があるのか、ということです。そして、その実体とは・・・
・・・あっさりと先に結論を書きましょう。
それは、イエズス会(Jesuits)とマルタ騎士団(Malta SMOM)です。
続くhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=320078