「収束=統合」は人間社会から生物、物質そして宇宙まで適応できる概念である

実現塾で近代社会の構造を【収束=統合】の概念で説明された。
この概念は、実現論前史の冒頭で「可能性への収束=統合」で以下のように生物全般に適応できる物として提示されている。
『生きとし生けるものは、全て外圧(外部世界)に対する適応態として存在している。・・・また全ての存在は、本能をはじめ無数の構成要素を持っているが、それら全ては外部世界に適応しようとして先端可能性へと収束する、その可能性への収束によって統合されている。また、外部世界が変化して適応できなくなってくると、新たな可能性(DNA塩基の組み換えの可能性)へと収束し、新たな可能性(例えば、新たな配列)の実現によって進化してゆく。)とある。
今思うに
上記の収束=統合は人間社会や生命体に適応するだけでなく、宇宙から量子まで適応できる普遍性のある概念であるといえる。

現在の科学知見によると
エネルギーは古典力学では仕事量(力×距離あるいは熱量等)で現しているが、最近の量子力学では、エネルギーは質量(物質)と等価であり、エネルギーの要素である力は 念力、気功あるいは意思力である事が最新の実験(電場・磁場・重力場の事実追求)で厳密に実証されている。
るいネット(万物に意識がある リンク))

そして宇宙空間では、エネルギーの収束と発散が同時に発生している。
(全ての存在は外部世界に適応する為)エネルギーの収束=統合によって物質化(秩序化=組織化)すると同時に(外部世界に適応できなくなると)物質がエネルギーとなり宇宙空間に発散する。
要するにどのレベル(細胞から個体そして社会)をとっても、生と死(収束と発散)が共存して外部世界に対応している。

佐野博士の「霊魂の厳密科学的存在証明」(リンク)より
(前略)
驚くべき事に、霊魂の厳密科学的存在証明をすると、人間の精神活動の科学=人文科学・精神医学を厳密科学化する事ができ、神の厳密科学的存在証明をすると社会科学を厳密科学化する事が出来る。

生命体も物理的物体も物理世界において共に物理的法則性に則り運動・流転しているが、生命体と単なる物理的物体との基礎物理学的相違とは、既に論証した如く、前者が必要に応じて必要なだけエーテルを取り込み利用することが出来ることであった。そして生命の発生と、環境データの学習過程の蓄積により生じた反エントロピー過程(秩序増大過程)=合目的的進化の連鎖の全ての過程の進展が必然化され、エーテルの時間に刻まれ記憶されてきている。宇宙の始原からの全ての流転・進展は因果律の連鎖に決定論的に基づき、生起してきている。
(後略)

 

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