しょせん政治など全体においてすべて出来レースであり、これ以上もこれ以下もない。グーミンはこの国が民主主義だと思っているようだが現実的には民主主義ではない。選挙は選挙となっていない可能性があり、それだけでなく政党として提示されている選択肢は、実は何の選択肢でもない

しょせん政治など全体においてすべて出来レースであり、これ以上もこれ以下もない。グーミンはこの国が民主主義だと思っているようだが現実的には民主主義ではない。選挙は選挙となっていない可能性があり、それだけでなく政党として提示されている選択肢は、実は何の選択肢でもないのだ。
  
右だ左だと言っているグーミンばかりだが、実際にはそれらはすべて「彼ら」の手下であり、踊らされているに過ぎない。
  
選挙に関していえば、現在最も話題となっているのが不正選挙に関してである。しかしこのことは報道どころか都市伝説としてさえ報道されない。たしかに不正選挙という論拠のすべてが正しいとは限らない。それ以前に不正選挙などというものはこのシステム全体が抱える問題の一つ、枝葉末節な問題に過ぎない。
  
ネットと支持率がかい離しているから不正だなどという人もいるが、ネットとネット外とは違うことがむしろ自然であり、一部のリテラシーがやや高めの人がネットをうまく活用しており、それ以外の日本人のほとんどはいまだテレビや新聞に依存しているのが現状だ。
  
もはや政治に期待する時代は完全に、100%完全に終わった。市民活動というのはこれから同様に不遇の時代を迎えるが、たとえばアメリカなども同じようにすでにその時代を歩んでおり、アメリカの中ではかなりの情報戦が起こっている。つまり「彼ら」が活動するのと同様に、反発する小さな市民たちの活動が激化しているということだ。日本はその点においても立ち遅れており、これからやっとその段階に入っていくということになる。
  
自民党清和会の政治家たちの多くが統一教会支援議員であることは有名である。皆さんがご存知のように統一教会は韓国系の宗教法人だが、その韓国系の宗教法人を保守系の自民党員が支持するのは、彼らが述べていることに論理矛盾あることの証左であろう。統一教会と創価学会の関係の深さはもはや語るまでもなく、様々な著書やネット上のサイトがあるであろう。また日本を精神的にも金銭的にも崩壊させているとして、やり玉に挙がっているがパチンコ産業である。これにも自民党や政治家たちは何枚も絡んでいるのが現状だ。
  

電通の問題も多くの書籍で語られておりイマサラ語るほどでもないが、基礎的なことについて触れておく。電通は世界最大の広告会社で1901年に設立された。戦前、電通は里見機関(里見甫の組織)や軍部とつながり、軍の特殊機関として機能していた。その後電通は日本のメディアや芸能界を支配しているといっても過言ではなく、芸能界を中心にドラッグ文化が広まっていることとも当然密接に関係がある。電通は創価学会や聖教新聞社とも密接なつながりがある。
  
現代において政治的な主義主張でいうと右翼と左翼、保守と革新などと呼ばれる意見対立があることは、誰であれ否定することはないであろう。しかしもともとこのようなものは存在しない派閥化であったにもかかわらず、今やすべての人がそのどちらかを旗に掲げるように洗脳されてしまった。
  
「彼ら」がグーミンを右翼と左翼に分けること、エセ右翼とエセ左翼が存在すること、もともとヨーロッパからこの考え方が発祥した事には深い意味がある。右翼も左翼も、保守も革新も、「彼ら」が作り上げた洗脳でありでっち上げに過ぎない。

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