ワクチンの接種を受けた人の中で、インフルエンザに罹った人から排出されるウイルスの量は、「接種していない人より 6.3倍多かった」・・・これがどういうことかわかりますか?

ワクチンの重要研究(拡散してね♪)

ワクチンが効かない、ワクチンが有害というのはいつも書いていますが、今日は面白い研究を紹介しましょう♪。

それは、シーズン前にインフルエンザワクチンの接種を受けていた人で、その後、インフルエンザにかかった人の「呼気」から排出されるインフルエンザウイルスの量は、「接種していない人より 6.3倍多かった」ことがわかったのです。これは「インフルエンザワクチンそのものがインフルエンザを爆発的に流行させているかもしれない」ことを示唆しています。

研究は米国メリーランド大学によるもので、米国科学アカデミー紀要に掲載されているようです。まあこういう権威媒体というのはまったくあてにならないのですが、こういう時はうまく利用しようというのがうつみんの考え方です。あと補足的に書くなら、この論文は「ワクチンの接種がウイルスの拡散を6倍に増大する」という内容ではないそうで。

一番はインフルエンザウイルスが咳やくしゃみよりも、通常の呼吸で拡散しているということを示しているそうです。アメリカでは去年インフルエンザが流行しましたが、フルショット(インフルの注射)は多くの人が打っていて、スーパーや薬局でも宣伝されているくらいです。そのためか発注量が足りなくなったそうですが、全く予防効果を見せていません。

報告しているHPなどによると、インフルエンザの観察研究報告を調べた 2010年のカナダの研究では、2008年から 2009年のシーズンの H1N1ワクチン接種が、2009年の春から秋の H1N1 の罹患リスクを 1.4倍から 2.5倍増加させていたことと関係していたことがが発表されたことがあるとのことです。日本でもマイナー研究で打ったほうがどんどん増えるというものがあります。

また、インフルエンザだけではなく、MMR (新三種混合ワクチン)およびロタウイルス・クチンのような一般的なワクチンに関しても、ワクチン接種後のウイルスの流出および感染を含む医学的影響が文書化されているそうで、ま、これらは私が言っている主張と同じですね。りこたんやけんちゃんやくず君などの御用様たちの反応は、またウソのオンパレードになりそうですが♪。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/1651167221633691

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