【注目すべき書籍の紹介】日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—・・・ブレット・ウィルコックス (著),‎ 船瀬 俊介 (監修)

日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—

ブレット・ウィルコックス (著),‎ 船瀬 俊介 (監修)

「TPP妥結で本格上陸のモンスター食品を知る決定版。食べる前に読んでください!(読んだら食べられなくなりますが)」-船瀬俊介

[モンサントの社員食堂は、遺伝子組み換え食品を使わない。]
モンサントは贈賄と政治汚職、資金10億ドルを投じた嘘で世界帝国を築き上げた。政治家、規制当局、消費者、さらには自社の従業員にさえ日常的に嘘をつく。モンサントが成功・成長を続けられるのは一般市民が無知で騙されやすいからだ。

[本書は日本に警鐘を鳴らす。]
立証された事実、実例と写真でモンサント流の嘘を徹底的に暴く告発書

バイテク企業モンサントは…

不自然な生命体を作り出す
倫理に反する「科学的」研究を行う
「科学的」発見を操作する
メディアに圧力をかける
嫌がらせや脅しで記事や報道をコントロールする
ライバル会社を買収する
遺伝子組み換え食品の表示義務に反対する
抵抗する農民を告訴する
政治家や官僚に賄賂を贈る
アメリカ政府と共謀して農民に自社製種子を強制使用させる
世界の最貧困層に「無料の」種子を無理やり提供する
自社製品の導入に積極的な国の政府と共謀する
乗り気でない政府には強硬手段をとるか脅迫する
株主に高い配当を支払う
全世界を汚染する

そしてそのすべてについて……モンサントは嘘をつく!

ブレット・ウィルコックスBrett Wilcox
アメリカの大都市近郊で生まれ、家庭菜園で採れた安全な果物や野菜を味わいながら成長した。妻クリスとの結婚生活の最初の数年間を香川県で過ごし、多くの日本人と交流を深め、健康的な日本食を堪能した経験をもつ。2014年には息子デイヴィッドと「遺伝子組み換え生物のないアメリカ」を目指して北米大陸縦断マラソンに挑み、5000キロを完走した。米国認定心理カウンセラーであり、作家としての受賞歴もある。モンサント社の悪辣な企業姿勢とGM食品の毒性を告発し、人類の健康と幸福を希求する活動を展開している。

船瀬 俊介Shunsuke Funase
ジャーナリスト、評論家。1950年福岡県生まれ。消費者・環境分野の著書の執筆、講演活動を続けている。『わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相!』『どれほど脅迫されても書かずには死ねない 日本の真相!2』(小社刊)をはじめ著書・訳書多数。『「モンスター食品」が世界を食いつくす!』(イースト・プレス)ではモンサント社のGM食品の恐怖を世に知らしめた。

参照元;Amazon(日本では絶対に報道されない モンサントの嘘 ―遺伝子組み換えテクノロジー企業の悪事—)

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