医者の知らないこと・・・「皆、元気になって幸せに暮らしている。」 医師の幻想です。 追跡調査はほとんど行われておらず、 手術した医師のほとんどは患者のその後は知りません。

医者の知らないこと。 「日本プラズマ療法研究会の研究員で、元国立がんセンターの初代総長を務めていた島村医師が自分の患者さん6000人について、術後10年後どうなっていたか調べたそうです。 すると、驚いたことに、100%全員亡くなっていた。」 皆、元気になって幸せに暮らしている。 医師の幻想です。 追跡調査はほとんど行われておらず、 手術した医師のほとんどは患者のその後は知りません。 プライバシーの観点から、そのようなことが行われることはないのです。 なんらかの「事情」で、この調査が行われた場合(ほとんどあり得ません)、例外なく医師はとんでもない衝撃を受けます。 「いったい私は何をやってきたのだろう」と。 そしてそのような気づきが与えられることは、ほとんどありません。 まあ、100%というのは、癌センター周り特有の事情でしょうがね。 https://www.facebook.com/kitagawa.takashi/posts/1669111459849119

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