砂糖のやめ方・・・砂糖が食の覚醒剤であり、砂糖に限らず直接糖が体にとっても悪いことは常識

砂糖のやめ方
  
砂糖が食の覚醒剤であり、砂糖に限らず直接糖が体にとっても悪いことは常識となってきました。しかしいざ砂糖をやめるとなると非常に難しいことが分かります。まさに覚醒剤だからですが、普遍的に多くの人が食べているという点が、よりやめにくさを助長しています。
  
これは精神薬やステロイドにも似ており、違法ドラッグの方がはやく気付きやすいのにも似ています。 ではどうすればよいか。まずは発想を変えるしかありません。
  
砂糖は脳のエネルギーとか筋肉のエネルギーとか、そういう巧妙な嘘に騙されずに調べる力が問われます。
次に中途半端な発想を捨てることです。ちょっとくらいならいいよねとか、そういう発想自体がナンセンスであり、中毒症=ジャンキーそのものの発想だと気付くことです。
  
そのためにはまず、家から砂糖類をすべて捨てることです。 しかしこれでは砂糖をやめることはできません。ジャンキーであるあなたは砂糖に関するものを外で食べてしまうからです。これをよくするには大きく三つの方法があります。
  
最初の二つは妥協的でありこの方がジャンキーには好まれます。
  
一つはましな甘みを使うことです。たとえば私の通販サイトなら「アジュールスター」とか、玄米甘酒などを使って料理をするということです。そうするとほのかな甘みしか出ないので、いかに自分が砂糖中毒かがわかります。
  
もう一つの方法はほかの味を積極的にとることです。東洋医学的にいえば酸っぱい、苦い、辛い、塩辛いものを積極的にとります。ほかに我が家ではみりんなどもほとんど使わないようにします。そうすると甘みをあまり欲さなくなります。
  
ただこの二つは非常に妥協的な方法であり、これに頼っているうちは砂糖断ちはできないだろうと思います。やはり最後は発想であり転換なのです。 これがいわゆる「砂糖はうんこ」の土台です。
  
多くの人は都会の駅前を歩くとき、蟻のようにスイーツに群がっていきますが、幼少期から甘いものが嫌いな私はとても嫌な臭いとして感じてきました。
  
ようするにそう思えない人は砂糖断ちはしませんし、それを食べていながら虫歯がどうたらとか、癌がどうたらとか、アレルギーやアトピーがどうたらとか、平気で恥ずかしいことを口にします。 常に病気の原因は自分の中にあるのです。

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