岸信介、児玉誉士夫、正力松太郎が、CIAエージェントであったことは、(この3人が、最も大きな影響を与えたトップ3CIAエージェントトリオである。)2007年に米国国務省で、情報60年開示で、公開されている事実である

基本事項の復習。

基本中の基本を知らない人が多い。

岸信介、児玉誉士夫、正力松太郎が、CIAエージェントであったことは、(この3人が、最も大きな影響を与えたトップ3CIAエージェントトリオである。)2007年に米国国務省で、情報60年開示で、公開されている事実である。こういうものを見て、すぐに、眉唾ものだとか陰謀論だとか思ってしまう人がほとんどなのである。

こうした事実を踏まえないと、正しい現実認識などできようはずがない。

日本でも一部、報道されている。

そして気づくだろう。

なんだ、お孫さん、同じことやってるだけじゃん、と。


 1) 『週刊文春』2007年10月4日号
 『週刊文春』2007年10月4日号は,「岸 信介はアメリカのエージェントだった!」と題する特集を組んだ。この特集が特筆されるのは,岸 信介元首相がこれまでいわれていた「CIAの同盟者」ではなく,「CIAのエージェント(代理人,スパイの意味)」だったと断定していることである。同特集は,ミューヨーク・タイムズの現役記者,ティム・ウィナーの著書 “LEGACY of ASHES,The History of the CIA” (『灰の遺産-CIAの歴史』2007年6月発行)から,岸がCIAのエージェントだったとする部分を引用している。引用部分はつぎの部分である。

「米国がリクルートしたなかでもっとも有力な二人のエージェントは,日本政府をコントロールするというCIAの任務遂行に協力した」。「(そのうちの1人)岸 信介はCIAの助けを借りて日本の首相となり,与党の総裁となった」。「岸は新任の駐日米国大使のマッカーサー二世にこう語った。もし自分の権力基盤を固めることに米国が協力すれば,新安全保障条約は可決されるだろうし,高まる左翼の潮流を食い止めることができる,と」。

(ここでいう「有力な二人」のもう一人は、児玉誉士夫のこと。)

Q:何してたの?

A:お金をもらって、日本をアメリカの言われるままに、
コントロールしていました。(まあ、それ(お金をもらって言われたことをやる)がエージェント(代理人)の役割である。)


「岸がCIAに求めたのは,断続的に支払われる裏金ではなく,永続的な支援財源だった。『日本が共産党の手に落ちれば,どうして他のアジア諸国がそれに追随しないでいられるだろうか』と岸に説得された,とマッカーサー2世は振り返った」。「岸は,米国側の窓口として,日本で無名の若い下っ端の男と直接やりとりするほうが都合がいい,と米国大使館高官のサム・バーガーに伝えた。その任務にはCIAのクライド・マカボイが当たることになった」(注=CIA側の窓口となったビル・ハッチンソンもクライド・マカボイも日本共産党が発表した在日CIAリストには載っていない)

Q:こういうことって、どこに書いてあるのですか。

A:米国国務省の開示文書。
それをまとめたのが、「CIAの歴史」
NYTの現役記者Tim Weiner著、ピューリッツァー賞受賞。
米国で出版された『Legacy of Ashes The History of the CIA』は、NYタイムズで20年以上CIAを取材してきた専門記者ティム・ウィナー氏が膨大な資料と関係者の証言をもとにその歴史を描いた本。
( “LEGACY of ASHES,The History of the CIA”
 Pulitzer-Prize-winner Tim Weiner
 Anchor; Reprint版 (2008/5/20)
  https://www.amazon.co.jp/dp/B0010SIPZ8/ )。


「CIAの歴史」は同書の序文によれば,匿名の情報源も伝聞もない,全編が一次情報と一次資料によって構成された初めてのCIAの歴史の本である。重要なのは,岸 信介が児玉誉士夫と並んで,CIAが日本政府をコントロールするためにリクルートしたもっとも有力なエージェントと指摘していることである。そのために,CIAは岸に巨額の金を注いだと指摘している。

Q:概要ではなく、原著引用を正確にしてください。

A:該当部分は以下のとおり。
<<岸は日本の外交政策を米国の希望に沿うように変える
  と約束した。

  そして米国は、在日米軍基地を維持することができ、
  日本においてはきわめて微妙な問題をはらんでいたが、
  そこに核兵器を貯蔵することができた。

  その見返りとして岸が求めたのは、
  米国からの秘密裏の政治的支援(資金)だった>>

基地協定と、原子力協定の礎が、同時に容易に理解できる記述となっていますね。なぜ、現政権が、アメリカに一切逆らえず、言いなりになっているのかも明々白々です。
(莫大な資金提供を受け続け、アメリカのコントロール下に日本を置いた。一回の資金提供は、当時のお金で数千万円、現在価値で十億円程度、それを継続的に受け続けてきた。この便宜供与(売国しつつお金をもらう)圧力は、絶対的、圧倒的なものであり、逆らおうなどという考えは全く存在しない洗脳レベルのものとのこと。)

Q:改憲もこの流れの上にあるのでしょうか。

A:はい。


 つまり,安倍現首相がもっとも敬愛する祖父,岸 信介はあの無謀な戦争を指揮した戦犯であるだけでなく,売国の政治家だったことがあらためて裏づけられたことになる。岸は1952年7月,追放解除者を集めて,【自主憲法制定を旗印に】日本再建連盟を結成する。 

Q:憲法9条廃止も入っているのですか?

A:もちろん。


あの悲惨な戦争体験から13年しかたっていない時期に,岸 信介首相(当時)はこんな発言をしている。朝日新聞の縮刷版によると,1958年10月15日付の夕刊の1面に,「憲法9条廃止の時」という記事が載っている。米国NBCの記者のインタビューに,岸は

「日本国憲法は現在海外派兵を禁じているので,改正されなければならない」

「憲法9条を廃止すべき時は到来した」と言明している。

これが自主憲法の中身である。安倍前首相(これは2007年時点の記述)のいう「戦後レジームからの脱却」も,これと同じである。まさに,自衛隊を米軍の身代わりとして海外で戦争させようというものにほかならない。米国(軍部)の長年の願望である。 

とりあえず、ここまで、

が基本中の基本、であろう。

まだまだ、統一教会とか、日本会議とかの話がてんこ盛りである。

参考文書:
社会科学者の随想
安倍晋三のオジイチャンの秘話-CIAの手先だった岸 信介-:
http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1003032658.html

Naverまとめ:
https://matome.naver.jp/odai/2143643224327030301

まあ、ぶっちゃけ、知恵袋風に一席ぶてば、こうなります。
(放送禁止用語は消去してありますので元サイトを参照ください)
「A級戦犯で死刑が確実視されていたのに、なぜ?」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13140150228

この岸信介や児玉誉士夫や笹川良一、正力松太郎等を、CIAエージェントとして金融ユ⚫️ヤの下僕として働く事を約束させて、東條英機等が処刑された翌日に釈放しておるのであります。

CIAはこの4名を中心にレクチャーを施して、完全なCIAエージェントに育て上げて莫大な資金を出して、1955年の保守合同で【自⚫️民⚫️党】を結党させて、その中心に岸信介を中心とする後の【清⚫️会】を創らせて、岸信介を2代目総裁・首相として日本国をロッ⚫️フェラー等の金融⚫️ダヤが間接支配する体制を構築した。

その後は、ユダヤ同士の自作自演の東西冷戦で軍事的緊張を高めて、金融ユ⚫️ヤのロッ⚫️フェラー等の武器商人や石油商人をボロ儲けさせるシステムを構築し、岸信介一味を【日米安保条約改定】を成さしめたのであります。

その間、笹川良一や児玉誉士夫は反社会的団体を擁し、笹川良一は競艇、岸信介はパチンコで帝王に君臨していたのであります。

また、正力松太郎(子分に渡邉恒雄)は原発の父と言われ、読売の総帥と成って中曽根康弘等と共に、原発を持ち込んで54基も林立させたのであります。

この様にCIAエージェントは利権と言うアメを貰い、反逆すれば○される『アメとムチ』で、マッチポンプの様に金融ユ⚫️ヤに貢上げを続けておるのであります。

*放送禁止用語は消去 : 田⚫️施、朝鮮ヤ⚫️ザ、などに関連する記述。

【写真】このトップ3に笹川良一を入れれば、
トップ4となります。

原発事故問題で、いつも出てくる、笹川財団、日本財団が、それに当たります。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1317397385020530&set=a.171097882983825.40151.100002508448098&type=3&theater

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