【注目すべき書籍の紹介】闇の支配者に握り潰された世界を救う技術・・・ベンジャミン フルフォード (著)

闇の支配者に握り潰された世界を救う技術

ベンジャミン フルフォード (著)

日本の政治家たちはこの事実を知っているのか?

電気よりも、ハイブリッドよりも究極のエコカー、「水で走る自動車」の技術が闇に葬り去られてしまったのは、なぜなのか?「ガンやエイズが完治する治療法」「電源もメンテナンスもいらない照明」といった偉大な発明を握り潰したのは、誰なのか?『闇の支配者に握り潰された世界を救う技術』が陰の権力者に挑む。

水から取れる画期的エネルギー「ブラウンガス」
地中から電気を取り出す技術
地震やハリケーンを人工的に引き起こす「HAARP」
ガン細胞だけを殺すことができる周波数
記憶力を飛躍的に高めるクスリ
海水を真水に変える装置
――こうした技術がすでに発明され、しかも一部ではひそかに実用化されていることを、みなさんはご存知だろうか?
「そんなバカな! SF小説でもあるまいし……」
ほとんどの方は一笑に付すのではないだろうか? しかし、これは紛れもない真実なのである。

ではどうして、このような素晴らしい発明が、実用化されていないのか?
その理由はただひとつ。世界を牛耳る“闇の支配者”たちに、すべて握り潰されてきたからだ。なかでも中心となっているのは、「石油利権」「製薬利権」「軍需利権」、この3つの既得権益を持つ者たち。たとえば「水で走る自動車」が実用化され、誰もが使えるようになれば、ガソリンは無用の長物となる。莫大な富を得てきた者たちは、壊滅的なダメージを受けることになる。ならば、利権を守るための選択はただ一つ。それらの技術を闇に葬ることだ。よって「水で走る自動車」は、今も昔も“封印”されつづけ、研究・開発を積極的に行ったスタンリー・メイヤーという技術者は、実際に毒を盛られて殺害されている。

このように、自らの利権を必死に守る勢力によって、われわれ人類の進歩は百年以上遅らされてきたと言える。20世紀を人類の歴史としてとらえると、絶え間ない戦争ばかりの時代だったと、未来の歴史学者は結論づけるだろう。ところが、長い間封印されてきた技術が最近になって再び、開発され始めた。秘密にされてきた技術が、われわれの見える表舞台に現れようとしているのだ。今、人類は大きな歴史的分岐点に立っている。封印された数々の技術の扉が本当の意味で開かれれば、わたしたちには想像をはるかに超えるような明るい未来が待っている。

ベンジャミンはこう語る。
「この本で明らかにされた素晴らしい技術が、アジアの人たちによって、さらに発展、普及されることを願う。それは必ず、世界の平和と地球環境のためになるからである。今現在、世界で最高の知識水準にある日本人の皆さんの理解力に期待する」

“闇の支配者”はいかにして偉大なる発明を握り潰し、時には軍事機密として独占してきたのか?本書は、その歴史と具体的なエピソードを紹介することによって、アメリカを頂点としてきた世界経済の崩壊とともに訪れる、封印された技術の開発と商品化の幕開けを予言する。

著者について
元『フォーブス』アジア太平洋支局長
ベンジャミン・フルフォード
1961年、カナダ生まれ。外交官の家庭に育ち、19歳で来日。
上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。
その後、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを歴任し、現在はフリージャーナリストとして活躍中。
近著に、『アメリカが隠し続けている金融危機の真実』(青春出版社)、『世界と日本の絶対支配者ルシフェリアン』(講談社)、
『「中国が目論む世界支配」の正体』(扶桑社)などがある。

参照:Amazon(闇の支配者に握り潰された世界を救う技術)

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