永遠に受け継がれる飯島秀行さんのフリーエネルギー技術

宮古島では現在、飯島先生の提唱したフリーエネルギー農法によって、なんと海水を液肥として農作物の栽培に成功しています。
もちろん無農薬・無化学肥料。
これが真実なら、島国の自給自足は魚介類だけでなく、無尽蔵にある海水を活用して農業も活性化することができます。

天下泰平より以下引用です
永遠に受け継がれる飯島秀行さんのフリーエネルギー技術 
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ご存知の方も多いかもしれませんが、フリーエネルギー研究・実践家であり、世の中に役立つ数々の名商品を開発してきたテネモスの飯島秀行さんが、今月のはじめ、3月1日に永眠されました。

 飯島さんとの出会いは、今からちょうど4年前の2012年3月。

 原発事故から1年が経過した頃であり、少しずつ放射能の現状、その対処法などのことが明らかになってきたときに、各方面より賞賛されて名前が挙がっていたのが「テネモス」と「飯島秀行さん」の名前でした。

「とてもシンプルな仕組みで水も空気も浄化できる」
 「ついにフリーエネルギーの仕組みを完成させた天才がいる」

そんな噂が絶えない飯島さんに会いたいと思っていたら、ひょんなご縁で研究所へ伺う機会があり、そこで開発された数々のフリーエネルギー製品を直接目にすることができました。

ほとんど風がないのに回り続ける風力発電、磁力を使った永久モーター、まるで蝶々のようにスローモーションに飛ぶ、もはやUFOの初期版とも言えるラジコン飛行機・・・容器に入った水を外に出した瞬間に氷になるという不思議な実験や、左脳では処理しきれない様々な奇跡的な現象を目にしました。

この技術、この人は今の日本、そして世界にとても必要な人物であると確信し、そこでこれまで多くの方々にご紹介させて頂きましたが、残念ながらその中心にいる飯島さんは地球でのお役目を終え、もとの世界へと戻っていかれました。

「死刑の執行まで残り1時間、その時あなたは何をしますか?」

 生前、何度かお会いさせて頂いた飯島先生との会話での印象的な言葉です。

「自分の命が残り1時間と宣告されて、あなたは何をしますか?最後に食べたいものを食べますか?人に会いにいきますか?残り1時間しかないのに誰かに1時間じっと座ってろと言われてそうしますか?」

 「みんな当たり前に“明日がある”と思って生きていますが、仮に死刑執行まで残り1時間と宣告された人は、明日が当たり前にあるという保証はなくなり“今を生きる”ようになります」

 「“今を生きる”ようになれば、本当に自分が今やらないといけないことしかやらなくなり、真剣になればどんなことも5分で現実化します」

 心臓にはバイパス、脳梗塞、人工透析・・・他にも若くして数々の病気や怪我もあって何度も生死の淵をさまよった飯島先生は、当たり前に明日があるとも、1時間先があるとも思っておらず、常に“今”を全身全霊で生きていらっしゃいました。

その結果、常人では到達できない聖者の領域に意識も近づき、そして宇宙の法則を理解し、フリーエネルギーの原理を解明して実現化することができたのだと思います。

「フリーエネルギー研究家」として、理論を提唱する口先だけの研究家が多い中、飯島先生は常に現実世界に形にしていた「フリーエネルギー実践家」であり、本当に素晴らしい功績を地球に残して下さったように思えます。

 心よりご冥福をお祈り致します。

 奇しくも、先日に訪れた宮古島でもまた飯島先生のお名前を偶然耳にすることになり、宮古島では現在、飯島先生の提唱したフリーエネルギー農法によって、なんと海水を液肥として農作物の栽培に成功しています。

もちろん無農薬・無化学肥料。

これが真実なら、島国の自給自足は魚介類だけでなく、無尽蔵にある海水を活用して農業も活性化することができます。

そもそも生命の源である海は、豊富なミネラルの宝庫であり、使い方次第では生活の様々な場面で有効的な資源であることは古くから知られていました。

とはいえ、塩分濃度の高い海水を農業にそのまま使ったら塩害によって作物には逆効果ですが、飯島さんの農業の場合は、この海水をフリーエネルギーの装置に通して発酵させ、そのエネルギーが高まった海水を水で薄めて稀釈して葉面散布剤として使っています。

 海水を有効的な液肥にシフトさせるフリーエネルギー装置とは、数多くある飯島さんのフリーエネルギー製品のうちの代表格の1つ「Bamboo(バンブー)」です。

バンブーは、一言でいえば自然界にある「自然治癒力を人工的に生み出す装置」です。

 台風や大雨、大雪などは人間にとっては「自然災害」として悪いもの(害)として扱われていますが、これは地球にとっては酸欠状態の場所をエネルギーチャージしている「自然治癒」の現象であり、人間によってバランスを崩された環境をもとに戻そうとする作用です。

バンブーからは、発酵された活きた空気が吹き出す仕組みになっており、こういった自然治癒力に促進をかけて、短時間で不自然であるケミカルから自然であるナチュラルな状態に変化させます。

バンブーを使って、スリランカの川の水の浄化を行ったところ、1日で濁った水が透明感のある水に変化したそうです。

さらに、スリランカの検査機関で水質を検査したところ、大腸菌や細菌もNIL(なし)という結果。

この画期的な装置に海水を通すと、海水にエネルギーがチャージされて生まれ変わり、このエネルギー水となった海水を水で稀釈して作物に葉面散布するだけで、農薬も化学肥料も使わない自然農法で野菜がすくすく元気に育ちます。

 早速、宮古島ではバンブー野菜を頂きましたが、これがまた肉厚で野菜本来の味濃縮されており、南の島国でこんなにも高品質の野菜が栽培できることに驚きました。

まさに、フリーエネルギーそのものともいえる海水農法。これからの食糧難の時代には必ず必要になってくる技術かと思いますので、これをきっかけにもっと研究が進んで南国の自給率の向上の助けになることを心から期待しております。

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