ビットコインを追い抜きそうな仮想通貨「イーサリアム」誕生の黒すぎる理由とは!? やはりアノ“陰謀一族”が絡んでいたことが判明

仮想通貨で最もメジャーなのがビットコインですが、他にイーサリアムという仮想通貨もあります。

仮想通貨のメリットとして、ブロックチェーンを活かした中央を配置しないシステム作りがあります。現行の金融制度は、一部の支配者層、俗にいう1パーセントの利益のためのもので、ロックフェラー一族が通貨発行権を握っているとされています。それを解体するために仮想通貨という新しい母体が必要です。

しかしながら、イーサリアムという仮想通貨、またまた裏で彼らが絡んでいるそうです。今は、仮想通貨情報を発信している先行者の方々が、仮想通貨のすばらしさを啓蒙していますが、どこの誰が作ったものか???把握しないと、再び逆戻りするはめになるでしょう。

仮想通貨絡みで影響力のある発信者は、いろいろな側面はありますが、ご自分の利益のためにやっている割合が大きいと思います。それが良い悪いは別として、プラス面もマイナス面も見れるニュートラルな感覚を持たないと、変化の激しい時代の波に飲み込まれるでしょう。

仮想通貨の世界で異変が起きている。
700種類の仮想通貨の中でも圧倒的な覇者と思われていた「ビットコイン」に対して、「イーサリアム」の価値が急上昇してきた。この半年でイーサリアムの価格は24倍上昇し、時価総額もビットコインの8割に達しており、もうすぐビットコインを追い抜きそうなのだ。

「じゃあ、投資を急がなきゃ」と思うかもしれないが、ちょっと待ってほしい。まずは、仮想通貨の価値とはいったい何か? この点から復習しておこう。

 実は円やドルのような通貨も、仮想通貨も、大きな違いはない。人々が「これは通貨として価値がある」と思えば信用が生まれ、通貨として通用する。それにしても、なぜ政府のお墨付きがない仮想通貨に信用が生まれたのか?

 その最大の理由は、ドルや円の信用が落ちたことだ。国際通貨はどれも以前のように金(ゴールド)と交換できるわけではない。政府が破たんしたら、紙幣はただの紙屑になる。たとえ破たんしなくても、印刷が加速すればそれだけ通貨の実質的な価値は下がる。そして昨今、ドルや円は「金融緩和政策」とやらで大量に印刷されはじめた。ドルや円の信用が下がるのを見て、投資家が「もっと信用のある通貨に乗り換えたい」と願ったタイミングで誕生したのがビットコインなのだ。

 なにしろビットコインは、通貨の発行量が厳密に決められている。直近の発行残高は1400万ビットコイン程度だ。ビットコインはその取引を計算してくれるコンピュータへの報酬として「採掘」という形で新たなビットコインを供与するが、未来の発行額の上限は2100万ビットコインまでと決まっている。

だからビットコインは「ドルや円と違い発行量が増えて価値が薄まることがない」と、より信用の高い通貨として価値が上昇し続けているのである。

■通貨発行権という“絶対権力”に立ち向かうはずだった仮想通貨

 そもそも、通貨の発行は世界一儲かるビジネスである。これはロックフェラーが発見したことであり、一族は米国の通貨発行権を手にいれることで世界を支配した。ご存知の方も多いが、ドルを発行する米国の連邦準備銀行(FRB)はアメリカの政府機関ではない。ロックフェラー系の民間銀行だ。その民間会社が自在に通貨を発行できる。

 われわれは生涯働いても2億円程度しか稼げない。孫正義やビル・ゲイツのような成功者でも生涯に5~10兆円しか稼げないのに、ロックフェラー一族は米ドル札を印刷するだけで数年のうちに資産を100兆円増やすこともできる。このことからも、世界の支配者にとって通貨ビジネスがいかに効率が良いものかわかるだろう。

 しかし、その通貨発行権という“絶対権力”に、ビットコインという無名の存在が割り込んできたのだ。そう、まるで巨大な堤防にアリが穴を空けるように。

■仮想通貨まで牛耳ろうと…… やはり黒幕は“彼ら”だった!

 では、ここからが本題だ。その仮想通貨の覇者だったはずのビットコインを、追い抜かんばかりの急成長を遂げる仮想通貨が現れる。そう、イーサリアムだ。その裏に、いったいどんな思惑が隠れているのか?

 もともと仮想通貨市場には、ビットコイン以外にも700を超える他の仮想通貨がある

しかし、ほとんどの仮想通貨には世界的な信用が生まれていない。2015年頃まで、世界の仮想通貨市場における時価総額シェアの95%はビットコインという状況だった。このような状況がなぜ生まれるかといえば、前述のようにビットコインと他の仮想通貨では信用に差があるからに他ならない。

 そして、ここに目をつけたのがロックフェラー系の投資銀行、JPモルガンだ。彼らはマイクロソフトと組み、「契約に使える仮想通貨」という比較的信用を得やすい新たな仮想通貨を開発したのだ。それこそがイーサリアムなのだ。世界に新しい「牛乳瓶のフタ」が誕生した瞬間である。

「誰が何の目的で発行し始めたのかわからないビットコイン」と比べて「マイクロソフトやJPモルガンのような信用ある企業が、企業取引に使う目的で発行し始めたイーサリアム」の方が信用できるでしょう? この囁きでイーサリアムは、今年に入ってから急速に「信用」を手にした。(※)

 イーサリアムの初期発行枚数は7200万枚。うち一般向けは6000万枚で残りの1200万枚は開発者、つまりマイクロソフトを含めたニューワールドオーダー側(新世界秩序を志向する側)の取り分になる。ただし、イーサリアムにはビットコインとは異なる特徴がひとつある。新規発行枚数の上限が未決定なのだ。そして現在、イーサリアムの発行枚数はいつの間にか8930万枚に増えている。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=332332

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