「胃薬 危険」・・・胃酸は食べ物の消化だけでなく、殺菌作用もある。胃酸を抑えるとどうなるか?

以前お世話になった方が、この胃薬をよく飲んでいて胃ガンになって亡くなったのを思い出しました・・・今思えば、ガスターで胃ガンに追い込まれ、ガン治療で殺されたことがわかりますが、今、持っている知識が当時あれば救えたかも知れないのが悔やまれます・・・。

【 有名な胃薬ガスター 】

以下は最も有名なH2ブロッカーである、ガスターの代表的な副作用♪。

便秘、発疹、眠気、頭痛、めまい、錯乱、うつ状態、幻覚、意識障害、不随意運動:振戦、眼振、 パーキンソニズム、 不安感、無気力感、混乱、幻覚、けいれん、アナフィラキシー、蕁麻疹、手足のしびれ 、白血球や血小板の減少、女性化乳房、乳汁分泌、帯下増加、月経不順、勃起障害など他にも多数。 特にヒスタミンは精神物質でもあるので、精神系作用が多いことに着目すべきである♪。

問題はこれだけではない。胃酸はただ食物を消化するだけでなく、強い酸性の要素により殺菌するという要素も兼ね備えている。つまり胃酸を抑えれば抑えるほど細菌による別の病気を引き起こしかねない。これが一つめの問題点♪。同様に胃酸を抑制することにより食物の消化が不十分になり、十分な栄養素を取るほどできなくなる。これが二つめの問題点♪。腸内細菌も人為的影響によりバランスを崩すことになる。

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