初代天皇は金良琳(キンリョーリン)ではないのか?

サーディンキューからの引用リンク
★実は日本人の誰も本当の日本史を知らない!受験日本史やNHK日本史は明治からの偽史である皇国史観を土台にした「今だけ通じている共同幻想」にすぎない。さて、真の日本史を知る第一の鍵は、
1、倭国からどうして日本という国に国号が変わったのか?
2、40代の天武天皇からどうして天皇という称号が誕生したのか?
★まずこの2点を挙げて起きたい
■1、初代天皇・金良琳(キンリョーリン)
★「 金良琳 」でグーグル検索すると鷲が1位であるが、それは鷲だけが云っているオリジナルではなく、鹿島昇の1980年代の本から借りた発想である。初代天皇は神武天皇である!と多くの人は思っているが、天皇という称号が使われたのが40代天皇の天武天皇から!というのが現代のあまりにもアタマの悪い歴史学者でさえ云っていることで、天皇の称号の前は大王と言っていた!ということになってきている。表の間違った日本史でもね。
★紀元前660年2月11日に神武天皇が日本を建国したことになっているが、それが皇国史観というフィクションの妄想歴史のこと。だいたい紀元前660年に日本という国号の国はなかった。日本という国号の前は倭国であった。日本という国号の前は倭国であったことは誰でも知っていると思う。
★皇国史観とは新興宗教レベルの世界にすぎず何も物的な証拠はなにもない。捏造した証拠を創りだすことはするが。神武天皇が存在した物的な証拠は何もないが『 信仰 』があるだけのこと。さて長くなるので短めに書いていく。
★663年に白村江の戦いがあった。唐と新羅の連合軍VS百済と倭国の連合軍、の戦いである。そして唐と新羅が勝利して、百済が滅亡した!までは教科書にも書かれるが、新羅の王族が百済を滅亡させた後に朝鮮半島を支配し、次に列島に上陸して倭国も滅ぼし、金法敏の孫である金良琳が列島に日本という国を建国して、自ら天皇(帝王という意味)と宣言して、初代天皇となる!という話は鹿島昇とその弟子の本にしか書かれてないが、鷲はそれは真実だと直感している
★金良琳とは42代天皇の文武天皇こと。そして40代天皇の天武天皇とはフィクションであり、その実体は新羅の文武王のことである。フィクションの皇国史観とは違い、初代天皇は朝鮮半島からの侵略者の金良琳であった。
★そして倭国を滅ぼし、新羅の王族の金良琳が天皇となった時、列島に天皇という称号が誕生して、列島は倭国から日本という国号に変わったのである。日本という国号の字源はボルネオ語のシラヒースという言葉からくる。その意味は「日の出る所」。新羅のシラギ、シンラという発音の言葉はシラヒースの発音から。そして、日本と云う国はシラヒースの意味を漢字にしたところから来る!日本とは新羅の別号国家で、白村江の戦いの後、新羅が朝鮮半島と日本列島を支配した!ということである。が実質的に天皇を操り日本を支配したのは「唐から来た者」という意味の名である『 藤原氏 』であったが。この事実を隠すための明治からの皇国史観というフィクション歴史であったのだ!
★日本人は初代天皇は神武天皇です!という嘘を信じることから、間違ったデーターを受入れた人生が始まるので、それを直すために、簡単に初代天皇のことを書いた。

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