発達障害:「ちょっと風貌が変わっている」など外見の印象や「おとなしい」「コミュニケーションが苦手」など特定の特徴、もしくは特定のエピソードのみで発達障害と過剰診断されている。

ほとんどの人がこのように捉えていらっしゃるのかな。
専門家と呼ばれている方々がこのようにお考えになっているということでしょうね。
発達障害の過剰診断
発達障害の見逃しとは反対に、過剰診断も問題となっている。
「ちょっと風貌が変わっている」など外見の印象や「おとなしい」「コミュニケーションが苦手」など特定の特徴、もしくは特定のエピソードのみで発達障害と過剰診断されている。
過剰診断のほとんどは、生育歴の徴取不足のために起きる。
とはいえ、生育歴で何らかのつまづきがあったり、現在の状態に発達障害の特性がみられたとしても、それだけで障害ありと考えるのは過剰であり、あくまで発達障害の特性によって不適応が場合に障害と考えるべきだ。
つまり「発達障害=発達の凸凹+不適応」ということになる。
なお、発達障害という診断名を告げるのは、それによって本人や家族になんらかの利益がもたらされるときとする。例えば、発達障害として新たな治療が行えるようになる、家族への新たな視点が得られて対応しやすくなる、本人や家族がこれまでの生きづらさの意味を理解できるようになる、といったように。
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発達障害に関わりある仕事をしている人の多くはこのようなお考えの方が多いのだとつくづく思います。
発達障害という診断名がどのようにして何故作られたのかを理解しなければ決してここからは抜けることはないでしょう。
発達障害という診断名は、作られた診断名であるという意味
知りたい方は、やはりご自分で調べて見られるしかないのでしょうね。
そのために多くの子どもたち、親御さんが苦しんでいるという事実があるのです。

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