英国王室が実は世界最悪の犯罪組織であったという事実

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ダイアナ妃死去20周年の8月31日の前日に、ケンジントン宮殿のダイアナ妃記念公園をウィリアム王子夫妻とハリー王子の3人が訪問した。彼らは雨の中傘を差して約1時間の間公園を散策した。このニュースで重要なことは、エリザベス女王夫妻、チャールズ皇太子夫妻などの他の英国王室メンバーが参加していないことだ。そして、ウィリアム王子夫妻とハリー王子の3人がダイアナ妃の遺志を継ぐと明言していること、恐らく英国王室が米軍に命令して起こしたのだと思われる東日本大震災と福島原発事故の後にウィリアム王子が単身福島を訪問し現地の食物を口にしている(父や祖父母の起こした犯罪行為に対する贖罪だろう)ことから、この3人はダイアナ妃と同じく反英国王室派であると思われる。この3人は恐らくダイアナ妃暗殺を含め各種犯罪的テロ行為を行ってきた英国王室メンバーを許さないという強い意志で団結しているのだと思われる。ダイアナ妃の離婚も恐らくそのような行為に対する拒絶が原因だったのだろう。

彼らがBBCで最近(2017/6/16)始めたメンタルヘルスに関する番組「OK to Say」は、国家の最高指導者として国民の敬愛の対象であった英国王室が実は世界最悪の犯罪組織であったという事実を知って精神を病むであろう英国民を今後立ち直らせることを目的にしているのだと思われる。

同じ頃、英国のメイ首相は8月30日(水)から9月1日(金)までの訪日の途中であった。この訪日は直前の8月15日に発表されるという点で異例である。そして、時事通信によれば日本ではなく英国側が訪日を希望したという。表向きの理由は公表されているが、15日前に突然日程を決定するほどの緊急性があるとは思えない。では、何が訪日の目的だろうか?

メイ首相の訪日日程を見ると、首相との会談、天皇陛下との会見が準備されている。その他に私が注目するのは、「安倍氏とともに京都市内で茶道表千家の茶会に出席。非公式夕食会に参加」の部分である。表千家は信長・秀吉・家康・家光らの参謀として、国際金融資本による植民地化の危機にあった日本の外政・内政を担った千利休=明智光秀=天海大僧正の血を引く。また、京都には、国際金融資本の命令で伊藤博文に暗殺されたことになっているが実際には生きていて別人として京都皇統を維持したと思われる孝明天皇やその本物の息子の睦仁親王(替え玉の奇兵隊天皇=明治天皇とは別人)の子孫がいるはずである。表千家の茶会や京都での非公式晩餐にはそれらの重要人物が出席したのではないかと想像する。

では、それらの重要人物との会談の目的は何かということである。緊急性があり、しかも極めて重要な目的があるはずだ。そのヒントは上記で引用したスプートニクの記事にある。

英国の反王室主義団体である「リパブリック」は、エリザベス女王が死去すれば英国で王政は維持できず共和制に移行するだろう、それは思ったより早いかもしれないと意味深な発言をしている。更に、共和制移行は長期的な目標であり、短期的な目標は、英国王室の保有する古文書を公開させることだという。「リパブリック」のサイトも参照すると、英国政府は20-30年経過した政府文書は皆公開しているのに、英国王室は250年前から殆ど文書を公開しておらず、CIAやMI5よりも秘密主義なのだという。そして、それらの文書はウィンザー城に収められているというのだ。「リパブリック」はこれらの文書を、政府文書と同じく30年経過すれば公開するように要求している。場合によっては20年後でも公開させられるかもしれない。ダイアナ妃暗殺命令が公開される可能性もあるのだ。

英国王室は恐らく数々の国際テロ行為や戦争犯罪を主導してきたと思われる。フランス革命やロシア革命、明治維新などの革命、第一次世界大戦や第二次世界大戦、イスラエル建国と中東戦争、911自作自演テロ、東日本大震災などは英国王室の命令だったと私は想像する。そして、それに関連する文書はウィンザー城に納められている。これが公開されることは英国王室にとって致命傷である。それを何とか回避できないか、エリザベス女王夫妻やチャールズ皇太子夫妻の命を助けてもらえないかという英国王室から日本への懇願を伝えるのがメイ首相の訪日目的だったのではないかと想像する。

日本側はこの英国王室の虫のいい要求をはねつけたと想像する。虐殺された恐らく億単位の人々の無念を日本を含めた全ての有色人種は決して忘れることはできないからだ。イギリス空軍のA330機で訪日したメイ首相一行は9月1日午後に羽田を出発したようなので現時時間では深夜に英国に戻ると思われる。日本側の回答を聞かされたエリザベス女王夫妻とチャールズ皇太子夫妻に残された選択肢は、ウィンザー城の中の書類を全て処分して自殺することしか無いように思われる。私の想像がもし正しいなら、以下のような事件が近日中に起きるかもしれない。

【9月X日報道】
数日前から起きている英国のウィンザー城の大火災は漸く消火されました。城内に収納されていた英国王室の公文書は全て焼けて失われたことが判明しました。また、行方不明となっていたエリザベス女王夫妻とチャールズ皇太子夫妻は遺体で発見されました。この事態を受けて、英国の王位継承順位第一位のウィリアム王子と第二位のヘンリー王子は声明を発表しました。「彼らはフランス革命やロシア革命、明治維新、911同時多発テロ、東日本大震災などの多数のテロ・政権転覆行為を米軍等を通じて実行してきた犯罪者であった。ダイアナと同じく我々もそれを許すことはできない。我々はこのような犯罪組織の指導者の地位を継承することを拒否する。また、英国はこのような犯罪と決別するために、王制から共和制に移行することを検討すべきである。」

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=331237

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