「牛乳はカルシウムが多く、健康に良い」という常識は、捏造された幻想価値に過ぎません。牛乳はカルシウムパラドックスと言って、骨を弱くする作用が認められている

カルシウムパラドックス
アレルギーやアトピーが急激に増えたのは昭和30年代からです。
食品添加物や農薬、化学物質その他の社会毒と呼ばれるものすべてが相互作用して増えたのではないでしょうか。
便利になっていった時代背景の裏で、子どもたちの悲鳴が聞こえてきたときには、もう手の尽くしようもないほどの実情になっていたように思います。
カルシウムパラドックス
ご存知でしたか?
ここからは内海聡氏の記事より
牛乳
最近やっと火がついてきたのでしょうか。「牛乳はカルシウムが多く、健康に良い」という常識は、捏造された幻想価値に過ぎません。牛乳はカルシウムパラドックスと言って、骨を弱くする作用が認められています。牛乳のタンパク質「カゼイン」は、粒子が小さいので、腸の機能が弱っている時には、腸壁を素通りして、血液の中に入っていき、アレルギーを誘発しやすくなります。
牛乳・乳製品は、ロイシン・インスリン・インスリン様成長因子(IGF)による「mTORC1」の活性化により、癌の増殖を刺激するとも指摘されています。牛乳にはリンがたくさん含まれるため、骨のカルシウムは溶け出しやすくなり、牛乳を飲む民族に骨粗鬆症が多いのは、牛乳の摂り過ぎからだと推測されています。また、牛乳の飲み過ぎによりカルシウムが奪われ、虫歯になり易くなるかもしれません。
小さい頃から牛乳をたくさん飲み続けていると、ぜんそく・鼻づまり・アトピー性皮膚炎・潰瘍性大腸炎などを起こす免疫異常になりやすいとか、知恵遅れや言葉の遅れ、意欲の欠如、カルシウム不足による落ち着きが無くなるなどの精神発達面にも、害を及ぼすとの説もあります。結腸癌、乳癌、前立腺癌などになりやすくなり ホルモン剤・抗生物質・GMOの餌・ワクチンなども関係していると推測されます。
ただ、牛乳をヨーグルトやチーズにするとカルシウムの吸収が良くなるので、乳製品をたまに嗜好品として食べるくらいなら、それほど害はないそうですが、子どもの頃から毎日飲んでいると(大人でも多量に飲むと)想像以上の害をもたらすようですね。また、高山地域などの民族は食べ物が少ないため、このような乳製品やヤギのミルクなどをうまく活用し、身体も数百年から数千年かけて適応してきました。
なぜ、こんなに害のある牛乳が「身体に良い完全食品」と無批判に受け入れられてきたのでしょうか?「ミルクロビー」が存在しているのです。乳業会社は保健所のスポンサーであり、三大乳業メーカーはアメリカに魂を売った売国奴企業の筆頭で、遺伝子組み換え食品も大量に使っています。その乳業メーカーが作った最悪の手帳こそ「母子手帳」であり、日本人、皆が洗脳されてしまっている状況なのです。

https://www.facebook.com/y.kai1/posts/1701307453247489

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